11-06-2019 01:52 AM
11-06-2019 04:10 AM
以前の投稿でcDAQ-9174にNI 9263アナログ出力モジュールを取り付けてご使用とのことですので、DAQmxのアナログ出力を行うことで音源となる電圧を生成することが可能です。
アナログ出力のサンプルプログラムは、ヘルプメニュー >> サンプルを検索...>> ハードウェア入力と出力 >> DAQmx >> アナログ出力にある電圧 - 有限出力や電圧 - 連続出力にあります。
11-06-2019 07:51 PM
Y.Ueno 様
ご返答ありがとうございます。
サンプルプログラムを試したところ、スピーカーから正弦波の周波数信号を出力することができました。
度重なる質問で恐縮ですが、実際に音声ファイルから入力した音源をスピーカーから出力する方法がわかりません。
現在は、LINE入力→波形表示(動作確認のため)→スピーカーから出力をしようと考えています。
11-06-2019 11:52 PM
音声ファイルの利用となると、そのデータが一度にバッファに保存できないほどの量となる場合も考えられますので、ループ内で書き込みし続けるOn the fly方式にしないといけないと思います。
まず音声ファイルを読み取り波形データタイプにする方法は、ヘルプメニュー >> サンプルを検索...>> ハードウェア入力と出力 >> サウンド >> サウンドファイルからの出力が参考になるかと思います。
ただし、このサンプルはサウンド出力ですので、その部分を下記のOn the fly方式の連続アナログ出力に置き換える必要があります。このサンプルでは、Whileループ内にある関数発生器でデータを作成していますが、この部分が音声ファイルのデータに置き換える部分です。