USB6501の電圧値の変化点でCSVファイルの出力

[holoholoholo]

ご迷惑をおかけします。

稚拙で申し訳ありません。

様々な測定器の測定結果をクラスタにまとめています。

この結果をUSB6501の1ポートの入力値がlow→highに変化するタイミングで

CSVファイルに出力したいです。

1:まずクラスタの結果は1Dですが、出力タイミングにあわせて2Dのスプレッド形式のデータする方法

2:USB6501の1ポートの入力値がlow→highに変化するタイミングでCSVファイルに出力

　イベントストラクチャーでしょうか？

の参考になるサンプル等ありませんでしょうか？

[Y.Ueno（退職）]

平素よりNI製品をご愛顧頂きありがとうございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部の上野です。

Q1. まずクラスタの結果は1Dですが、出力タイミングにあわせて2Dのスプレッド形式のデータする方法

A1. クラスタの結果によります。たとえば、1次元(1D)の波形データタイプでしたら関数パレット>>プログラミング>>波形パレットにある波形要素取得関数を使用してデータ配列を抽出します。それをForループ内で行うことで1D波形配列の要素ごとに処理されます。波形データタイプ以外のクラスタの場合は、波形要素取得関数の代わりにクラスタ、クラス、バリアントサブパレットにある名前でバンドル解除関数を使用して抽出します。

Q2. USB6501の1ポートの入力値がlow→highに変化するタイミングでCSVファイルに出力

A2. 論理変化のタイミングは、DAQmx読み取りVIで値を読み取ることでプログラムは変化を判断しますので、1ポートのデータを読み取り、その値の変化を検出する処理からケースストラクチャのケースセレクタに配線すれば、判断条件がTrueの場合のみ保存が可能かと思います。

[holoholoholo]

To:上野様

お世話になります。ご対応ありがとうございます。

計測ファイルに書き込む　ExpressVIを仕使用し

Q1　接続時に　ダイナミックデータで変換する条件→1Dスカラ配列-複数チャネルに設定することでうまくいきました。

Q2　計測ファイルに書き込む　ExpressVIの排出?(T)にusb-6501を接続することで動作しました。

以上　よろしくお願いいたします。

[Y.Ueno（退職） · Accepted solution]

無事解決したようで何よりです。また何かございましたらご投稿いただけると幸いです。今後ともよろしくお願い申し上げます。