いつもお世話になっております。
CompactRIO と、アナログ電圧入力モジュール、及びアナログ電圧出力モジュールを使用して、
計測自動制御を行いたいと考えているのですが、アナログ入力モジュールが上手く機能していないせいか、
上手くプログラムが動作しません。
具体的には、添付のプログラムの様に、FPGA VI でアナログ入力とアナログ出力の操作を同時に行い、
Host VI では受け取ったアナログ入力値をそのままアナログ出力値としてFPGA VI に渡すようにしています。
また、アナログ出力ポートの前に飽和をかけています。
しかし、外部からアナログ入力チャンネルに信号を与えているのですが、
値が変(1.0Vの値を入れているのに、FPGA VI からは16 ビット整数で0や1といった小さな値が渡される)になってしまい、所望の動作をしてくれません。
アナログ入力モジュールに問題があるとは考えにくいので、VI 側の問題なのだと思うのですが、原因がわかりませんでした。
また、最近LabVIEW を8.5 から8.5.1 にバージョンアップしたのですが、
バージョンアップ前に作成して上手く動作していた、似た様なVI も同様に変な値を取るようになってしまいました。
これらのVI について、何が原因なのでしょうか?
お忙しい中で申し訳ありませんが、VI を再現して動作確認を行って頂けないでしょうか?
よろしくお願い致します。
Windows XP Professional SP2
LabVIEW 8.5.1
LabVIEW FPGA モジュール8.5.1
LabVIEW Real-Time モジュール8.5.1
CompactRIO の構成
cRIO-9104
cRIO-9014
アナログ出力モジュール:NI 9263
アナログ入力モジュール:NI 9205
このメッセージは
07-01-2008 03:21 PMに bado_ が編集しています。