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KEITHLEY MODEL 2100デジタルマルチメータ測定値取得について

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おはようございます。

説明が足りず申し訳ありません

VISA送信関数の(*RST)という関数は存在しません。

 

使用する関数は「VISA書込関数」です。これの書き込みバッファ端子に計測器のリモートコマンド *RST を入力してください。

ご使用中の2100用計測器ドライバの中をのぞいていくと最下層のブロックダイアグラムではVISA書込関数が使用されているはずなので

参考になると思います。

 

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解決策
トピック作成者samata219が受理

以前ご紹介したライブラリには、計測器ドライバに含まれているVIのすべてを確認できるVI Treeが含まれており、そこを確認するとPublicフォルダ内にReset VIが存在しています。これがKine様のおっしゃるコマンドと同様かと思います。

 

SS1.png

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Kine様、日本ナショナルインスツルメンツ 上野様

 

お二人ともご回答ありがとうございます。

 

リセットを掛けることに成功しまして、フリーズせずに何度も取り込み可能に

なりました。

 

もしよろしければあと一つお聞きしたいことがあるのですが、ファイルを

開いた後、データを複数回取り込むよう設定しましたが、ボタン(ブール)を

押したときの測定値を都度ファイルに取り込む場合の処理がどうもうまくいきません。

 

現状のviを添付します(関数はData.Read.Singleに変更しています)。

 

アドバイス頂けると助かります。

よろしくお願いします。

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ファイルを添付し忘れました。

 

すいません。

 

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Data Read Single VIに変更してファイルにフォーマット関数を使用しているのでしたら、ファイルを開く関数と閉じる関数はループの外側に配置して、ループ内に待機関数を入れて実行速度を調整してみてはいかがでしょうか?

 

SS2.png

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日本ナショナルインスツルメンツ 技術部 上野様

 

アドバイス頂き、ありがとうございます。

 

上野様のViを作って起動してみたのですが、Data Read SingleのサブVIが実行不可能というメッセージが

出てしまいました。

 

初歩的なミスだとは思いますが、どこを修正すれば良いのかわからない状況です。

 

Viを添付させて頂きますので、申し訳ございませんがアドバイスお願いします。

 

 

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解決策
トピック作成者samata219が受理

実機がないため断定はできませんが、Whileループに入る前のケースストラクチャに未配線があるのと、Whileループの停止条件でボタンを押した場合とエラーがあったら停止するように変更したほうが容易にデバッグできるかと思います。

 

SS3.png

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日本ナショナルインスツルメンツ 技術部 上野様

 

ご回答ありがとうございます。

 

所望の動作を確認できました。

 

また何かありましたら、すいませんがよろしくお願いします。

 

 

 

 

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