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GPIB通信で失敗しています。

Tektronixのカーブトレーサ(370A,371,371A)から、GPIB-USB-HSのケーブルでPCに接続し、データを取るアプリケーションを開発しています。

VIは数日前まで動作していたのですが、突然動作しなくなりました。

LabVIEW自体は動いているのですが、GPIBの通信でコケています。


Tektronix のカーブトレーサ371用のCursor Readout.vi他のドライバ(VI)を
使っています。それで、それぞれの中でSend Message.viを使っていますが、これがうまく動いていません。

 

MAXでGPIB通信を試してみると、ちゃんとやりとりをしています。
クエリを実行すれば答えがきちんと返って来ますし、カーブトレーサのフロントパネルの「Remort」のインディケータも点灯します。
しかし、LabVIEWプログラムをステップ実行して調べても、Remortのインディケータが点灯しません。

ケーブルを抜いてみたり、ケーブルを挿してからLabVIEWを立ち上げたりいろいろしてみていますが、メッセージのやりとりができていません。

(Send Message.viでエラーが返ってくる)


起動に関して手順が決まっているなら、それをユーザに明示する必要があります。

何かご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教示お願いいたします。

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MA_Mさん

 状況から考えられるのは、リソース名の部分が一致していないことかな、
と思います。

 MAXで認識できていることと、今まで使用出来たことからリソース名の
部分(制御器になっている場合ですが)が変わってしまった可能性は
ありませんか?

 もしデバイス番号が固定であるならば定数でブロックダイアグラムに
埋め込んでしまうことで今後再発は防げるかと思います。

 的外れでしたらお読み捨て頂けると幸いです。
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