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計測器VIの古いLabVIEWへの展開?

お世話になります。

誰も使っていなかったLabVIEW6.1を最新版に更新しようと申請したら

「使用実績のないソフトの更新の必要性はあるの?」との指摘を受けたので

現行バージョンである程度使ってからまた申請することにしました。

が、計測器へのインターフェイス部分が難解でうまくできません。

バージョン8での入門編講習は受けました(計測器のところも楽だった)が、

古いバージョンは取説みながらだけでは(経験者もいないし)ハードルが高いです。

バージョン6の計測器のインターフェイス部分の(入門編のような)解説ないしは

バージョン8(デモ版)で作成した計測器VIの中身から逆にバージョン6へ適用する方法などないでしょうか?

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MYさん

 純粋に「旧バージョン用で保存」としてもLV8.0では7.1までしかダウングレードできません。
さらにLV7.1からでは7.0までにしかダウングレードできないので、次にLV7.0で旧バージョンに
保存で・・・という手順を踏むことになります。それと、現在の最新ハードウェアドライバが
7.1までしかサポートしていないので、バージョン6.1用のドライバを用意して・・・などと
こちらもかなりハードルは高くなっております。

 どうしてもLV6.1を使うしか選択肢がない場合は、LV6.1の入門書籍を購入してご自身で
勉強されるしかないと思います。(その場合LV8.0入門講習にかかった費用が無に帰すことに
なりますけれども。)

 もっとも、まったく違う言語、という訳ではないので大丈夫ではないかとも考えます。
「計測器へのインターフェース部分」とはどの部分を指していますか?従来型DAQ関数
でしょうか?


 マンパワーでバージョンアップを回避しても、人件費か、ソフトウェア代か
の違いで結局どちらもコストは発生すると思いますが・・・。効果対費用を軸に
もう一度申請すれば理解してもらえそうな気もします。
(余計なお世話ですね、すみません…)
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