概要
カメラで撮像している画像にモザイク処理をかける方法を紹介しています。
説明
このプログラムでは、シンプルなモザイクのかけ方として、撮像した画像を配列データとし、その配列をいくつかのブロックにわけ、ブロックの一番左上のピクセル値を同じブロック全体に適用しています。ブロックの大きさを変えることでモザイクの大きさを変えることができます。
ハードウェア/ソフトウェアの要件
- LabVIEW 2015以降
- LabVIEWのバージョンと互換性のあるVision Acquisition SoftwareおよびVision Development Module
コードの実装/実行手順
- zipファイルをダウンロードし、「Image Mosaic.lvproj」を開き、main.viを選択します。
- フロントパネルに記載されている通りにviを実行します。