NI製品ディスカッション

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ライブラリ関数の使用方法

いつもお世話になっております.

 

現在,動画の処理を行っています.

そこで,一般公開されているopencvの顔認識プログラムを取り入れたいのですが,opencvを使用するにあたってライブラリ関数を使用するというところまでは分かったのですが,使用方法が分からず手詰まりの状態です.

ソースは下記のものを使用する予定です.

http://opencv.jp/sample/object_detection.html#face_detection

 

お手数ですが,よろしくお願い致します.

又,他に効率のいい顔認識の方法がありましたら,そちらの情報提供もお願い致します.

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gray.f 様

 

平素よりNI製品をご利用頂きまして誠に有難うございます。
日本ナショナルインスツルメンツ技術部 見目と申します。
この度は、弊社ディスカッションフォーラムをご利用頂きまして誠に有難うございます。

 

LabVIEWでは、他言語で書かれたコードを呼び出すことができます。
今回、使用されたいコードはDLLでよろしいでしょうか。

 

DLLは「ライブラリ関数呼び出しノード」(コネクティビティ » ライブラリ&実行可能ファイル » ライブラリ関数呼び出しノードから)を使用して、呼び出せます。
まず、「ライブラリ名または、パス」にて使用したいDLLを指定します。
その後、その中に含まれる使用したい関数を指定します。
そして、使用に必要な引数を指定します。

 

上記動作は添付ファイルを参考にして頂ければ幸いです。


また、下記に「ライブラリ関数呼び出しノード」の使用方法についての記載がございます。

 

Writing Win32 Dynamic Link Libraries (DLLs) and Calling Them from LabVIEW

 

まt弊社サンプルとして、下記ディレクトリに「DLLを呼び出し」というVIがございますので、参考にして頂けますと幸いです。

C:\Program Files\National Instruments\LabVIEW 2009\examples\dll\data passing\Call Native Code.llb\Call DLL.vi

 

お手数おかけいたしますが、ご確認の程、何卒、宜しくお願い致します。

 

日本ナショナルインスツルメンツ 見目 ルツ

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gray.f さん 

こんにちわ!横槍失礼します~
NI製品には画像解析を行う製品もありますよ。
VisionDevelopmentModuleっていうのを使用すると、パターンマッチングを行うことができて、
一緒についてくるVisionAssistantを使ってプログラムを作成できます。

顔認識させるた時の画像です、参考までに見てみて下さい。
パターンマッチングのテンプレートとしてはトゥーリオ選手の顔にしてみて、マッチングスコアを下げれば他の選手の
顔も認識できるかなと思ったんですが、大久保選手と中澤選手の顔だけひろってこれてないみたいですねw


Lonestar

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