PCの更新などでドキュメントのファイルを整理するときに、無駄に大きなファイルが隠れていることがあります。階層の下の方だと探し出すのはかなり手間です。
例えば、ドキュメントフォルダーのプロパティのサイズを見て50GBぐらいだったとき、手持ちのUSBメモリの大きさから25GBぐらいまで捨てたいなと思ったとします。ドキュメント内のフォルダーサイズが降順で表示されれば、20GBと10GBの捨てても良い動画ファイルが紛れ込んでいてもすぐ絞り込めます。
LabVIEWのファイル関数を使えば簡単にプログラムが書けます。
PCの移動の時に毎回この様なプログラムを書いていたので自分のためにアップしておきます。
クラスターの1次元配列のソートのサンプルとしても参考になるかもしれません。
「DiskInfo」という無料のツールがありますので、そちらを使うのも便利かもしれません。