NI製品ディスカッション

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USBを使用したCANデータのモニタについて

NI製USB-847Xの購入を検討しています。

 

当方LabVIEW7.1を所有しており、LabVIEWにてCANバスのモニタソフトを作成しようと考えています。

具体的にはCANバス上に流れている測定対象IDの8ビット(もしくは16ビット)データをロギングし、波形表示、

数値データ保存などができるソフト構成をイメージしております。

 

当サイトの情報を参考にしていますが、NIのUSBデバイスを使用すると「チャンネルAPI」の絡みで、

プログラミングに苦労が多いように見受けられました。

(最近はPCMCIAを持たないPCが増えているので、できればUSBを使用したいのですが・・・。)

 

USB-6009のようなイメージで容易にLabVIEWのプログラミング(データ表示)はできるものなのでしょうか?

ご使用された方、情報お持ちの方がいらっしゃいましたら教えてください。

宜しくお願い致します。

 

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やはりNI製品でCANを使用されている方は少ないのでしょうか・・・?

 

当方、LabVIEWでのソフト作成は簡単なプログラムを2~3回作成した程度なので、USB-847Xを購入しても使いこなせるか不安が残ります。

PCMCIAでのCANツールを使用された方など、NI製品でのCANに関する情報お持ちの方いらっしゃいましたらお願い致します。

 

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Canバス上を流れるデータ保存ならば、サンプルを利用してロギングは容易に可能です。

また、記録したデータを元にすればチャンネルAPIは利用可能なので、CanDBファイルと合わせ物理値表示も可能です

→CAN Frame Channel Conversion Library 1.0.3 も利用すればよろしいかと思います。

 

もし、バスのモニタと同時に物理値変換値を表示させながら確認したいのであれば、チャンネルAPIの使用出来ないUSB-CANアダプタの使用はお勧めしません。

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