07-26-2010 08:57 AM
こんにちは。
NIさんに直接お聞きした方が良いのかもしれませんが、
急ぎではないので、こちらに質問させていただきたます。
添付のファイルをexe、インストーラにし、配布したいと思っています。
こちらを動かすには、NiVisionのライブラリをインストールする必要があります。
配布先でVisionランタイムライセンスなしでこのライブラリを使用することができる
ようなのですが、ライセンスなしでの使用はルール違反になりますでしょうか?
インストーラを、Visionのランタイムを含んで作成し、
無垢のPCにインストールすると、アクティベーションのウィンドウが表示されます。
そこで「キャンセル」を選択します。
ソフトは正常に動き、その後アクティベーションウィンドウや、ライセンスに関する
表示は一切されません。
他の画像処理機能(たとえば回転)を使用すると、ライセンスに関するメッセージ
が表示されます。
NiVisionの中には、フリーで使用できるライブライもあり、フリーのものを利用
するだけであれば、ランタイムライセンスは必要ないということでしょうか。
ご存知の方がいらっしゃいましたら、ご教授いただきたく、よろしくお願いいたします。
07-26-2010 08:39 PM
ターゲットPCでVISIONが動作しているのは、評価版のライセンスだと思います。
インストールしてから一ヶ月が経過すると、ライセンスの期限切れとなるはずです。多分、ライセンスマネージャで確認できます。
ライセンスがあるのならアクティベートで無期限のライセンスとなります。
VISIONのライセンス外の関数のみの使用ではライセンスは必要ないのかもしれませんが画像を扱うと大方引っかかりますね。
私も画像モニタ位の機能を使用するのにライセンスが必要で涙が出そうな事が度々です!
07-26-2010 11:05 PM
GNDT様
お返事ありがとうございます。
画像回転等のライブラリを使用している場合、評価版である旨のメッセージが出て、
「評価」ボタンをクリックしないと動作しません。
そして、1ヶ月過ぎると使えなくなります。
が、画像ファイルを読み取って表示するだけであれば、動作できてしまうんですよね。
このあたりの事情はご存知ないですか??
07-26-2010 11:18 PM
GNDT様
>私も画像モニタ位の機能を使用するのにライセンスが必要で涙が出そうな事が度々です!
ちなみに、画像のモニタだけであれば、OpenCV等のフリーのライブラリを使っても、わりと
簡単にできます。
フリーのライブラリをLabViewからも呼び出すだけで、NIVisionのライブラリは使用しません。
なので、ライセンスも不要です。
必要であれば、サンプルなどお渡ししますよ。
07-27-2010 08:05 PM
たぶん、VISIONのAdd ON 抜きで開発環境をインストールした時点で既に追加される幾つかのVISION向けの関数に関しては、
ライセンス無しでもOKと言う事では無いでしょうか?
(ファイル読み取りはこれだと思います)
私の場合は、本当にモニタに毛が生えた程度ならピクチャコントロールを使用したりします。
07-28-2010 09:12 AM
たぶんそういうことですよね。
ただ、配布した後にルール違反が発覚すると気持ち悪いので、
やっぱりNIさんに問い合わせをしてみることにします。