12-05-2006 04:48 AM
12-06-2006 01:09 AM
任意波形発生デバイスをご利用いただいておりますでしょうか?
AWG(Arbitrary Waveform Generator)がそれに相当し、NI 5412, NI 5421, NI 5422, NI 5441といった型番になります。
このデバイスをご利用いただいている場合でしたら作成された任意の波形を出力することができると思います。
LabVIEWのサンプルファインダの以下のフォルダからサンプルを参照することができます。
ハードウェア入力と出力 >> モジュール式計測器 >> NI-FGEN >> 任意波形生成
よろしくお願いします。
鈴木
日本ナショナルインスツルメンツ 技術部
12-06-2006 03:03 AM
質問への回答ありがとうございました。
サンプルをみながら勉強したいと思います。
まずは簡単な信号波形同士を掛けあわせたものを出力しようとしたのですが、結構むずかしいんですね。
12-07-2006 01:51 AM
12-07-2006 11:39 PM
12-08-2006 02:37 AM
信号シミュレーションを使っても問題なく信号をFGENの関数に渡せます。
たとえば、niFgen_Basic_Arb_Waveform_Example.viでは、niFgen_Util_Create_Bin16_Waveform_Data.viで信号を生成した配列型のI16データをniFgen_Create_Waveform (poly).viのWaveform端子へ繋げています。ここのワイヤーを信号シミュレーションで作成した信号と置き換えることでできます。
信号シミュレーションからの信号はダイナミックデータ型ですが、同VIは多態性VIですので、データタイプがI16からWDTに自動的に変更されると思います。これ以外にもDBLの配列データも入力することができます。
入力できるデータタイプは「Data:I16」のドロップダウンメニューをクリックすることで見ることができます。
よろしくお願いします。
鈴木
日本ナショナルインスツルメンツ 技術部
12-08-2006 03:29 AM
12-10-2006 11:16 PM
06-25-2007 02:31 AM
06-25-2007 07:34 AM