07-09-2018 07:18 AM
はじめまして。
theenterと申します。
現在、LabVIEWのサンプルを用いた二つの機器を使用しています。
今後、この二つを同期させるために二つのブロックダイアグラムを組み合わせたいと考えているのですが、うまくいきません。
この問題を解決できるプログラミング方法があれば、ご教授お願いいたします。
なお、LabVIEWは2014年バージョンを使用しております。
宜しくお願い致します。
07-09-2018 06:55 PM
はじめまして
二つのVIをスクリーンショットか添付ファイルで公開できますか?
掲示板の内容だけでは何をどのように困っているのかわかりませんので。
サンプルVIをご利用とのことですから
サンプルのダウンロードもとでもかまいません。
07-09-2018 09:41 PM
Kine様
はじめまして。
以下に二つのプログラムを添付いたします。
①はオリジナルを若干改良済みです。
また、この掲示板のやりとりを後日非公開することや削除することは可能ですか。
わからないことが多く至らない点もありますが、ご回答いただけたら幸いです。
宜しくお願い致します。
07-09-2018 10:44 PM
ファイルありがとうございます。
まずこちらのご質問ですが
>>また、この掲示板のやりとりを後日非公開することや削除することは可能ですか。
これに関しては掲示板の運営に関することですので私にはわかりません申し訳ありません。
VIのほうですが
イメージ的にSGの制御をおこないながらそこから出てきた結果をグラフに表示したいのかと思います。
LabVIEWで処理順のコントロールを行う場合はエラークラスタで定義していくのが一般的です。
たとえば
グラフ初期化>SG初期化>SG設定>データ読み込み>グラフ表示>SGクローズ>終了処理
といった具合にエラークラスタでつないでいくことで順番を定義できます。
①の処理の途中途中に②のSG処理を必要に応じて入れ込んでいけば
できると思いますがこれで回答になっているでしょうか?
07-09-2018 11:10 PM
Kine様
ご返信ありがとうございます。
そうですね。イメージとしては、①SGに何かしらの数値やコードを入力→②VIの測定を開始させるということを行いたいと考えています。
ただ、教えていただいたプロセス
>>グラフ初期化>SG初期化>SG設定>データ読み込み>グラフ表示>SGクローズ>終了処理
これを行うためには、それぞれのブロックダイアグラムを大幅に変更する必要があるように思えるのですが、どうですか。
差支えなければ、どのような制御器やプログラミングを施せば実行できるのか教えていただきたいです。
宜しくお願い致します。
07-11-2018 04:09 AM
こんにちは中身を少し整理して番号を入れたものを写真にしました。
そのうえでまずSG41は周波数発生器ですからSG41サンプルVIの内容が
①初期化②波形設定③振幅設定④周波数設定⑤出力ON/OFF⑥任意
となっています。①から⑤まで連続実行することで設定から出力ON/OFFまで行うようになっています
今回作成したいアプリケーションではSG41の設定を都度変更することがありますか?
たとえばループが1回まわるごとに周波数を変えたい、または振幅を変えたいなどです。
もし周波数や振幅が最初に1回設定してそのあと変更の必要がなければ添付写真の1、2、3の位置に
上記①から⑤までを組み合わせればすみます。
もし繰り返しや処理のたびに変えたいのであれば変えたい設定②③④を4、または5の位置に組み合わせれば可能です。
最後にSG41の出力をOFFする場合、一番最後でよければ⑤を8、またはループ外のVISAクローズ前に入れれば
OFFできます。
①から⑥の動作に関してはSG41サンプルVIのテキスト説明を参照してください。
07-11-2018 06:37 AM
ご返信ありがとうございます。
>>今回作成したいアプリケーションではSG41の設定を都度変更することがありますか?
特にありません。言い忘れていましたが、現在考えているのは、任意コマンド欄に周波数発生器用のコマンドを打ち込むつもりです。(コマンドはすでに完成済み)
再度、ご丁寧な対応ありがとうございます。添付されていた写真を参考にさせていただきます。