NI製品ディスカッション

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LEDの遅延点灯回路について

LabVIEW初心者です。

外部スイッチONから◯◯秒後に外部LEDが点灯するような回路を作りたいのですが、初めて扱うものでさっぱりわかりません。どなたかご教授いただけると幸いです。

外部スイッチにはマットスイッチを用いて、ジャンプの離地時を起点とする予定です。

外部LEDとの接続にはNI USB-6229を用いています。

 

流れとしては、

 

ジャンプ離地時(スイッチオン)

待機(秒数指定)

外部LED点灯

 

のようなシンプルなものになります。

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まずはプログラミング不要な環境で、ハードウェアとUSB-6229の接続ができているかを確認するのがよいかと存じます。

NI Measurement & Automation Explorer(通称NI MAX)のアプリを開いていただき、
左のカラムより
デバイスとインタフェース>NI USB-6229上で右クリック>テストパネル
を使ってください。

このテストパネルを使うことで
デジタル入力:スイッチのテスト(テストパネル上のLEDがHIGHなら光ります)
デジタル出力:外部LEDを光らせるテスト

ができます。
そこができれば、あとはデジタル入力・出力の扱いをLabVIEWで書いてプログラミングすればよいという段階になります。

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ハードウェアの接続が確認されれば、次はプログラミングの段階です。
お使いのNI USB-6229のようなDAQデバイスですと、LabVIEWではサンプルが充実していますので、そちらをご覧になるのがよいかと存じます。

 

LabVIEWの上カラム ファイル(F) 操作(O)...などと並んでいるなかから

ヘルプ(H)
 >サンプルを検索(E)
  >ハードウェア入力と出力
   >DAQmx
    >デジタル出力
     >デジタル - 連続出力
    >デジタル入力
     >デジタル - 連続入力
をお使いになれば、LabVIEWのコードがご覧になれるため、そこから書き換えていくことでご要望の機能が実現していけると思います。

 

またサンプルファインダの左下からハードウエアを選択し、
「ハードウェアに対して結果を制限」
にチェックを入れることで、USB-6229で使えるサンプルが出てまいりますので、
今後の開発におけましても役立つのではないかと存じます。

 

tomoya123様の開発の成功を応援しています。

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