07-10-2017 10:34 PM
07-10-2017 11:36 PM
>>メッセージキューはUIのための1つしかありませんが
連続計測とログを見て、計測、ログにはまた別なループが必要だというのが分かりました。
初歩的な質問なのですが、複数のクラスタをまとめたとき、要素(UI)はどこで定義しているのでしょうか...?
07-10-2017 11:57 PM
私が先ほど添付した画像中で、「メッセージキューを作成」としたサブVI内でクラスタを作成しています。
あのサブVI内では
1. 必要なだけのメッセージキューを作成
2. それぞれのメッセージキューにInitializeをエンキュー
3. それからそれぞれのリファレンスをまとめてクラスタ化
という動作を行っています。
リファレンスをまとめるためのクラスタはタイプ定義されているので、telephone様の場合のようにUI以外に計測、ログ、FG制御などメッセージキューを新たに追加する場合は
1. タイプ定義ファイルを編集して新たなメッセージキューのリファレンスを追加
2. サブVI内で新たにメッセージキューを作成するVIを配置し、クラスタに追加
といった順序で編集する必要があります。
また、クラスタ要素の名前(UI, Acquisition, Loggingなど)もこのタイプ定義ファイル内の、各リファレンスのラベルによって決まります。
07-20-2017 06:32 PM
丁寧にご回答いただきありがとうございます。
タイプ定義については理解しました。
「連続測定とログ」の中で、結局どのように自分のVIを配置すればよいのか...わからなくなってしまいました。
SIN波形をモデルとしていますが、シンプルにどう自分のVIと置き換えるかを知りたいです。
ご教示の程宜しくお願いいたします...
07-23-2017 09:46 PM
返信遅くなって申し訳ありません。
DAQを使用されている場合には「連続測定とログ」よりも、「連続測定とログ(DAQmx)」のほうが感覚をつかみやすいかと思います。
プロジェクト作成ダイアログに「連続測定とログ(DAQmx)」がない場合には、DAQmxドライバーが入っていないと考えられます。
一度そちらをご覧になり、また分からなかったら聞いてください。
07-24-2017 05:47 AM
連続測定とログ(DAQmx)を入れてみましたが、対応機器がないためか、動作確認できませんでした...
連続測定とログのUIや機能は自分が求めているものです。
ここに、Function Generatorの印可開始とログの開始、データ保存/dayを追加する手法が理解できませんでした...
動作の流れはわかるのですが、VIを繋げて組んでいただけの経験では理解できなかったようです。
理解力不足で申し訳ございません。
ただ、どうしても習得したい内容でもありますので、ブランクVIを当てはめていただくなど、ご教示の程お願いいたします。
宜しくお願いいたします。
07-24-2017 10:06 PM
NIのDAQは実デバイスが存在しなくても、MAX上でシミュレーションDAQデバイスを作成してプログラムの動作テストを行うことが出来ます。
NI-DAQmx シミュレーションデバイス - National Instruments
シミュレーションデバイスを作成し、実行のハイライト、プローブ、ブレークポイントなどを用いて動作の流れを追ってみてください。
サンプルVIの作成は今回のケースでは少し時間と手間がかかるので、作成の保証はできませんが、手が空いたら作りたいと思います。
07-25-2017 02:35 AM
ご教示ありがとうございます。
早速、取り組みます。
>>サンプルVIの作成は今回のケースでは少し時間と手間がかかるので、作成の保証はできませんが、手が空いたら作りたいと思います。
ありがとうございます!