DAQデバイスからの電圧出力を時間制御する

[ameotoko]

こんにちは。

LabVIEW初心者でして初歩的な質問となってしまいますがどなたか教えていただけると幸いです。

現在、DAQデバイス(USB-6008)を用いて電圧の出力をコントロールするプログラムを作成しております。ある外部信号に対して閾値を超えた場合のみ出力をさせたいのですが一瞬だけしか電圧が出力されません。一度閾値を超えた信号が来た場合、数秒間出力が維持されるようなプログラムはどのようにして作成すればよろしいのでしょうか。

ご教授お願いいたします。

なお、LabVIEWは2014年バージョンを使用しております。

よろしくお願いいたします。

[rolltide]

LabVIEW内のサンプル内の、

ハードウェア入力と出力>>DAQmx>>アナログ出力>>電圧有限出力　はご覧になりましたでしょうか？

サンプルレートが決まっているので、サンプル数を有限的に設定すれば時間を設定することができるかと思います。

例えば、1000Hzで1000サンプル出力　= 1秒となります。

または、電圧連続出力をし、ソフトウェアタイミングで時間的に制御することもできルカと思います。

[ameotoko]

rolltide様　返信ありがとうございます。

サンプルプログラムを見つけることができました。

出力設定をしたのちに添付した画像のwhile文構造のようにコントロールすればよいのでしょうか。

また、USB-6008はDC出力しかできないようです。

とりあえずはサンプルプログラムの動作を確認してみました。

その結果、添付した画像ファイルのようなエラーが出てしまいました。

調べてみましたが、いまいち原因が分からず困っています。

もう少しだけお力添えをお願いしたいです。

よろしくお願いいたします。

[pipipi0405 · Accepted solution]

USB-6008はハードウェアタイミングのアナログ出力ができないのでエラーが出ています。

できることとしてはタイミングパレットにある経過時間Express VIとかを使用して一定時間だけ電圧を出し続けるようなプログラムを組むことですかね。

[rolltide]

そうでしたね。失礼いたしました。

[ameotoko]

rolltide様，pipipi0405様

返信が遅くなってしまい，申しわけありません．

USB-6008側のスペックの問題だったのですね．

アドバイスを頂きありがとうございました．

電圧の出力はプログラムでうまくやってみようと思います．