NI製品ディスカッション

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CompactRIOを使用時におけるVIの保存場所

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NI製品の使用を検討しており、LabVIEWのトレーニングや勉強を始めた所です。

 

CompactRIOとデスクトップPCを接続しての使用を考えております。

 

CompactRIOは、内部にOSを持っていると聞きましたが、作成したVIは、CompactRIO内に保存することになるのでしょうか?

それとも、デスクトップPC側で、配布用のexeファイルを開くことでプログラムをCompactRIO側に流すことができるのでしょうか?

 

もしくは、CompactRIO、デスクトップPCの両方で別々にVIを持つことになるのでしょうか?

 

初歩的な質問で申し訳ありませんが、ご教授頂ければ幸いです。

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

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ご回答遅くなり申し訳ありません。すでに解決済みでしょうか。

 

CompactRIOは内部にReal-Time Linux OSを持っており、通常のLinuxと同じように使うことができます。

つまりCompactRIOで保存するデータはcRIO内部に保存され、例えばパスは /var/local/data などのようになります。

 

cRIOからWindowsのパスを指定しても、OSがそもそも違うので到達できません。

 

受け渡しの方法としては、WebDAVが推奨されていますのでお試しください。

WebDAVを使用したファイルをReal-Timeターゲットへ転送する

 

 

CompactRIOの導入については、こちらの動画が役立つかと思います。

AE NI Japan

Certified LabVIEW Developer
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GCentral
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ご回答ありがとうございました。

 

内容、承知致しました。データの受け渡しについても理解することができました。ありがとうございます。

 

Compact RIO側のプログラムもLabVIEWのVIで記述できるのでしょうか?それとも、VHDLでの記述になるのでしょうか?

 

初歩的な質問で恐縮ですが、ご回答頂けると幸いです。

 

NI製品を初めて導入を検討しておりますので、教えて頂いた、Compact RIO導入のための動画を見て勉強させて頂きます。

 

どうぞ、よろしくお願い致します。

 

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解決策
トピック作成者Masaya1212が受理

CompactRIOは、RT-OS上で走るプログラムと、FPGA上で走るプログラム、2つに分けることができます。

どちらもWindows上で走るプログラムとは少し異なります。(FPGAの場合はかなり異なります。)

 

RT-OSの場合は、タイミングループを用いてタイミング確度のより高いアプリケーションを構築できます。

FPGAの場合は考え方がWindows/RTとかなり異なりますから、以下のドキュメントもあわせてご覧になることをおすすめします。

CompactRIO​開発​ガイド

LabVIEWハイパフォーマンスFPGA開発ガイド

Certified LabVIEW Developer
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GCentral
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再度のご回答ありがとうございます。

 

おかげさまで、どのプログラムを作成すればよいかわかりました。

 

参考資料も教えて頂き、ありがとうございます。大変、勉強になりました。

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