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CRIOを用いてオシロをLAN制御する

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お世話になっております。

 

現在CRIOを用いてオシロスコープをLAN経由で制御しようと考えています。

オシロスコープはYOKOGAWA DLM4058を使用しています。

 

サンプルを用いてPCから制御することはできました。

しかしCRIOですとMAXからネットワークデバイスを登録することができないため、サンプルを使用することができません。

 

CRIOでのVISAリソース名の登録方法、またはその他制御方法等ございましたらご教授いただきたく。

 

 

 

 

 

 

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MAXの設定を変更するようで、cRIO上でネットワークデバイスが見えるようです。

いかが参考になると思います。

 

Solved: How can a cRIO access VISA resources of remote systems? (Zachさんの解決策)

Configuring a cRIO to Display VISA Resources as Execution Targets in LabVIEW

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
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早速のご回答ありがとうございます。 

MAXの設定を確認してみましたがネットワークデバイスの登録はできませんでした。

 

Solved: How can a cRIO access VISA resources of remote systems? (Zachさんの解決策)

上記については、RIOデバイスのセキュリティ内に【*】が設定されていました。念のため今回使用するオシロ側のIPアドレスに変更をしました。

 

Configuring a cRIO to Display VISA Resources as Execution Targets in LabVIEW

上記についてははじめからRIOデバイスにチェックが入っていました。

 

設定の上、ネットワークデバイスで【新規VISA TCP/IPリソースを作成】をクリックすると添付した画像が表示されてしまい作成することができない状態です。

マイシステム側では問題なく作成ができる状態です。また、PC側・CRIO側ともにNI-VISA 17.0がインストールされております。

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解決策
トピック作成者TML_3910が受理

こんにちは。

Linux RTOSではMAXのネットワークデバイスで自動検出されないかと思われます。

この場合、LV内ではVISAリソースを文字列定数として使用していただければ通信はできます。

 

ただしこの場合、LV 側は定数となるので、IPアドレスを自動で割り振るようなDHCPやリンクローカル方式ではなく、スタティック(指定されたIPアドレス)で構成することがいいかと思われます。

 

TCP VISAリソースの名前は以下のようなフォーマットになっております。 

TCPIP[ボード]::ホストアドレス[::LANデバイス名][::INSTR]

 

<参考資料>

https://knowledge.ni.com/KnowledgeArticleDetails?id=kA00Z000000P8h4SAC

<VISAリソース名制御器>

http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371361P-0112/lvinstio/visa_resource_name_generic/

 

以上、よろしくお願いします。

 

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ご回答ありがとうございます。

 

文字列定数で指定することでcRIOから制御ができました。

ありがとうございました。

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