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CHINO製温度コントローラー旧型DB-1000のシリアルポート通信による制御

 tk-09と申します。現在、CHINO製温度コントローラー旧型DB-1000をrs-232cでPCに接続し、ASCIIコードでデータ通信をしようと試みていますが、接続の確認が取れません。

 

 VIの作成は、NIのサポートにあるサンプルに準拠して、シリアル構成、VISA書き込み、VISA読み取り、VISAクローズの順序で行いました。

 

どなたか接続の確認を取る方法をご存知の方いましたら、ご教示いただけましたら幸いです。

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こんにちはkineといいます

デスクトップにあるNI MAXの使用方法はご存知ですか?

そこでハードウェアの確認を行うことが可能です。

起動すると左側にツリーが表示されますのでそこの接続中のCOMポート番号があるかご確認ください。

なければ、COMポートそのものがWindwsに認識されていません。

あった場合はそこでハードウェアとコマンドで通信することが可能です。

一般的な*idn?などハードウェアから返事があるコマンドを送信し返事が返ってくれば正常

返ってこない場合はシリアルポートの設定がお互い正しいかどうかチェックしてみてください

 

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 kineさん、返信ありがとうございます。NI MAXを使って接続の確認を試みたのですが、MAXは使用しているUSB-RS232c変換ケーブルをデバイスとして認識してしまい、ケーブルにつながっているハードウェアが接続しているかの確認を取ることが出来ないという状態です。(ケーブルのみをつないで、機器を取り外しても認識してしまいます)

 

 

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ご確認ありがとうございます。

通常シリアルポートはUSBのように機器まで認識することはできません

そのためMAX上にはCOMポートの番号までしか表示されません。

そのためソフト上ではCOMポートの番号を指定して使用します

たとえばCOM1の場合はASRL1::INSTRとなりますのでそこを選んで

VISAテストパネルでコマンドの確認が可能です。

お試しください。

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 kineさん、返信ありがとうございます。いろいろ試していたところ、無事に接続を確認することが出来ました。ありがとうございました。

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