06-03-2011 01:20 AM
サンプルプログラムは動きました。
私の最終目的は、カメラからのライブ画像を一旦配列にし、その配列の数値にmathscriptのコードによって任意の倍数をかけ、再度配列から画像に戻して表示するという、プログラムを作ることです。つまりライブ画像の明るさを任意に変化させることのできるプログラムです。今回のサンプルプログラムを改良して、そのようなプログラムを作成しようと考えているのですが、どのようにしたらよいでしょうか?
06-03-2011 01:34 AM
強度グラフ等を用いて、輝度を変化するviを、自分なりに作成してみましたが、強度グラフがうまく表示されません。
何がおかしいのでしょうか?
06-05-2011 10:20 PM
こんにちは
表示させたい配列のデータをアップロードしていただけると、わかりやすいのです
が、いかがでしょうか。データがあれば、それを表示させるサンプルを作成するこ
とは可能です。
残念ながら、添付のViを動かすことはできませんでした。
ざっと中身を拝見した感じでは、使用されるデータのビット数に合わせて、
データの型や、強度チャートのZレンジを適切に設定する必要がありそうです。
ここが合っていないと、うまく演算・表示できないことがあります。
さて、強度チャートを提案しておきながら、今更ですが、
Visionのライブラリを使用できる環境をお持ちのようですので、可能であれば、
Visionの中で解決した方がすっきりすると思います。
一部のライブラリが見つからないとのことですが、Visionの再セットアップ等を
試みるのも良いかと思います。
06-06-2011 10:00 AM
こんにちは
「グレイスケール画像の輝度を一定倍して再表示」する意図を汲み取れていないので、
一連のコメントが適切な回答ではない気がしてきました。すみません。。。。
とはいえ、一応ご質問にはお答えしておきます。
「強度チャートに画像を表示させたい」という話だけに焦点を絞ることにします。
Visionのライブラリである"Image To Array"の使い方を確認してみてください。
Helpにもあるようですが、配列データを取り出すためには、画像のタイプを確認する必要
がありそうです。
Shigeru187さんが作成されたviのように、ImagePixels(Float)からデータを取り出すには、
"Image To Array" に入力される画像のタイプが、「Grayscale(SGL)」である必要がります。
タイプが異なる場合、外の出力端子にデータが出力されていると思います。
もしくは、エラーとなります。
配列データが取り出せていれば、強度グラフ上に画像が表示されるはずです。
Zスケールは、オートスケールにしておいた方が良いかもしれません。
あとは、画像の向き等の体裁を整えれば、OKです。
06-06-2011 07:50 PM
ITOB様
コメントありがとうございます。
画像の明るさを任意に調整する目的は、カメラが映すライブ画像を適切な明るさに表示させるためです。周囲が明るければ倍率を下げ、暗ければ倍率を上げることで、適当な明るさで表示されるようにしたいと考えています。
ご指摘の件、試してみます。