04-14-2011 01:58 AM
初めまして。初の投稿、至らないところがありましたらご容赦ください。
さて、異なるEXE間でデータを共有したいのですが、一方では、不定期で共有データを作成し、
もう一方では、定期的に共有データを監視し、データが格納されていれば取り出す・・・ことを行いたいと思っています。
よってデータ共有部分ではFIFOの機能も必須となります。
データ型は数値を文字列に変換したものとなります。
どなたか、手法に付きましてご教示ください。
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04-18-2011 10:18 AM
こんにちは。
参考になるかわかりませんが。
EXE間でのデータのやりとりが必要なとき、
私の場合、ファイルI/Oを使用します。
市販の測定装置の付属ソフトによって保存された
データを監視し、自動で解析してレポート化すると
いった用途で、EXE間でのデータのやりとりをやっ
ています。
市販装置のソフト改造を行わずに、自動化でき
たりするので、安くて効率的ですね。
キーボードエミュレータなどを併用すれば、市販
装置の付属ソフトを使っても、かなりのことが自
動化できます。
ファイルの更新日時を監視すれば、FIFOのよう
にファイルを操作できます。
私の場合、自作のexe同士でデータのやりとりを
行う必要が生じたことはあまりありませんが、
ファイルのフォーマットを決めれば、1つのファイル
でFIFOのように動作させることもできますね。
04-18-2011 08:23 PM
ITOB様
返信ありがとうございます。
ファイルI/Oにて進めたいと思います。
ご教示ありがとうございます。
05-09-2011 08:26 AM
Windows上でなら共有メモリ機能が使えます。以下のスレッドが役に立ちますよ。
Win32API、memcpyを使用するとLabVIEWが強制終了
もちろんLabVIEW EXE同士ならシェア変数が便利です。ただしパフォーマンスが悪いことがあります。ご参考までに。