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強度グラフの座標変換

labviewを用いて画像処理を行っているものです.
データプログラムにかけその後,強度グラフに起こし,最後に座標変換を行っています.
これまでは上記のような順序で行っていたために強度グラフのoffsetを変更することで座標変換を行っていました.
 
しかし,今回からは以下に示すようにはじめにデータの座標変換を行ってからプログラムを走らせる必要があります.
そのために,offsetは用いることができないと思うのですが今回のような場合はどのようにして座標変換を行えばよろしいでしょうか?

無題3.png
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Kei1234

 

「データプログラムにかけ」と記載されているところで具体的にどのようなことをされているのか分からないので、正しい回答になっているか分かりませんが、

強度グラフのプロパティで行っているオフセットというのはあくまでy=ax+bの式でxの値をyに変換しているだけです。

そのため、データ取得→データの配列に乗数とオフセットをかける→プログラムという形で実行すれば良いのではないでしょうか?

 

もし私の理解が間違っているようであれば、もう少し詳細を御説明していただけますと幸いです。

 

オフセットと乗数プロパティ

http://zone.ni.com/reference/ja-XX/help/371361J-0112/lvprop/clrgrphscl_ofst_multi/

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返信ありがとうございます.

その案でいけそうな気がしますので取り組んでみたいと思います.

現在以下のファイルのようなプログラムを作成しています.

ループ内で配列としてファイルからデータを引き出しています.ここで,プロパディノー度は開けないと思うのですが,

どのようにすればそこでofsetかけられるのでしょうか?

 

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Kei1234さん

 

何点かお聞きしたいのですが、

① 御使用のLabVIEWver(ループ内に私が使用している2015にはない関数が用いられているため)

② 「データプログラムにかけ」とおっしゃっていたのはどの部分に当たるのでしょうか

③ 「ここで,プロパディノー度は開けないと思うのですが」の「ここで」は何を指しているのでしょうか

 

一般的にはプロパティノードをシーケンスストラクチャに入れて順序付けし、前に入れれば座標変換を先にすることはできます。

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遅くなり申し訳ありません.

1,Labviewのバージョンは6i

2,データのプログラムにかけは,forループで総和をとりその後,割って平均値を出しているところまでを指しています.

わたしは,forループ内でファイルからデータを取り出した時点で座標変換をかけたいと思っています.

3,forループのデータを読み出したところです.和をとるためのデータを入れるタイミングです.

 

シーケンスストラクチャで順序付けとはどのように行うのでしょうか?教えていただけると幸いです.

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Kei1234さん

 

何点か質問させて下さい。

① テキストファイルから読み取りと和の間で座標変換をしたいとのことでしたが、何故そこで座標変換を行いたいのでしょうか?

特に現在のプログラムの場合、乗数をかけていないのでオフセットの値を足しているだけなので、総和の平均をとっても結果は変わりません

② このプログラムでどのようなことを実現されたいのでしょうか? 

 

フラットシーケンスで順序付けとは、今回の場合ですとファイル読み込みと和の間でフラットシーケンスを挿入するという意味です。

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質問が少し変で申し訳ありません.

今回のプログラムでは先にoffsetをしても後にしても変わらないのですが,

目標としては配列として読み出した際にoffsetかけること自体です.

 

今後もこの操作は幾度となく使うつもりで,その際にあとにoffsetをかけると

都合が悪い場合もあるためです.

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