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周波数応答関数の使い方について

他の計測器にて測定したデータがテキストファイルであります。
そのファイルを読み込み、周波数応答関数を使って解析をしたいと考えております。
ファイルを読み込み、グラフを表示することはできました。
グラフを表示したデータをそのまま周波数応答関数につなぐと
エラー -20306 が次の場所で発生しました。
考えられる理由
Analysis 2倍の信号波形には異なるdtがあります。
と言うメッセージが出て実行できませんでした。
 
これを、周波数応答関数ではなくFFTパワースペクトルを使用すると解析が行えます。
周波数応答関数とFFTパワースペクトラムでは、入力する信号波形が違うのでしょうか?
違うとしたらどのような波形だったらいいのでしょうか?
 
以上、よろしくお願いいたします。
 
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日本ナショナルインスツルメンツの塚崎です。
いつもお世話になっております。

周波数応答関数には2つの波形入力データを入れます。
その2つのデータのdtが異なる場合にこのエラーが起こります。
同じdtの波形を周波数応答関数には入れてください。

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