Kine様
再び有益なご指摘をいただき、ありがとうございます。
まず、ご指摘の箇所を修正したviを添付します。
> エラーリングという関数があるので・・・
どうもありがとうございます。早速試してみました。
メッセージの余計な文言が消え、すっきりしますね。
これは大いに活用したいと思います。
しかし、最上段のエラーコードとエラー検出元vi名が気になります。
エラーメッセージを指定しているので、この件ではエラーコードは不要です。ここにエラーコードの代わりに表示する短い概要メッセージを別に指定できるようになっていたらありがたかったと思います。
また、もし計測器ドライバ内のviで検出した場合、ドライバ内のvi名がそのままエラー検出元vi名として表示されるのでしょうか。
ドライバ内のvi名はユーザには無関係なので、消したいように思います。しかし、「呼び出しチェーンを含む」のチェックを外すと、「不明位置で発生」になってしまうので、もっといただけないですね。「不明位置で」の一言が入っていなかったら、このチェックを外すことで対処できたのに、と残念に思います。何か、他に手がありますでしょうか。
>エラークラスタが切れていると、ここでエラーメッセージがポップアップされます。
そうなのですか。エラークラスタのチェーンは完全に繋ぎきらないといけないのですね。
今回は見落としていただけなので、ケースストラクチャでバイパスするようにしました。
しかし、プログラムが大きくなってくると、この見落としの検証は難しくなってきそうですね。
実行開始時に警告を出すオプションとか、あるいは、エラークラスタが切れているところを一覧にするツール、といったものがあるとありがたいような気がします。
以上、勝手なことを書き連ねてしまいましたが、お気に触りましたら、無視していただいて結構です。
今後共、よろしくお願い致します。