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スプライン補間とリサンプリングについて

初めまして。

 

現在DAQを用いてリアルタイムに心電図のピーク時間(R波)を検出し、R波とR波の間隔を求め(RRI)、出来たRRI時系列に対してスプライン補間を適用し8kHzにリサンプリングし、FFTを行いパワースペクトルを求めるプログラムを組んでいます。

RRIを求めるところまでは出来たのですが、スプライン補間を適用したリサンプリングがうまくいきません。

現状は添付ファイルの状態で、この組み方だと

「0が数回続く→リサンプリングされたデータが数回続く→0が数回続く・・・」といったデータが出されてしまいます。

原因もあまりよくわかっていません。

 

そこでよろしければ

「スプライン補間を行うviについての詳細(正しいデータの入れ方など)」もしくは

「リサンプリングの方法」についてアドバイスを頂けないでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

 

補足

RRI時系列・・・x軸がR波の時間、y軸がRRI。

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mori-t

 

はじめましてE.Maedaと申します。

0が続いて、という部分の原因特定やお使いの関数の良いサンプルは見つかっていないのですが

お使いの関数の場合、現在見当たる内容としてはLabVIEW Helpのお使いの関数のHelpがNIのweb上にある情報も含め詳しいものになります。

LabVIEWではいくつかのSpline InterpolationのVIがありますが、1DではないSpline Interpolation.viの場合のサンプルがありましたのでご紹介します。

 

よろしくお願いします。

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E.Maeda様

 

ご返答ありがとうございます。

ご紹介頂いたプログラムを参考にしてみようと思います。

 

また自分でも考えた結果、0が吐き出されるのはスプライン補間のviに入るサンプル数が少ないのではないかと思っています。

サンプル数が少ないため計算出来ず0が吐き出されているのではないだろうかと。

測定条件を変える(1ループの測定サンプル数を増やす)ことも考えています。

 

ありがとうございます。

 

mori-t

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