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シリアル通信の受信VIについて

解決済み
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早速のご連絡をありがとうございます。可変長バッファサイズの設定の仕方がまさに知りたかったところです。しかしながら、データの送信周期を500msですべて正常な53バイトのデータでテストしていますが、お送りいただいたVer3はかなり早いタイミングで受信カウントが進み(感覚的には数10倍の速度で)、かつデータの表示およびデータの保存が出来ない状況にあります。なおテストしていて気が付きましたが、VISA読み取り関数のリターンカウントを見ていると0と53を交互に示しています。これはどういう状況か何が悪いのかヒントになりますでしょうか?

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前回添付したVer3では、ループ内に待機関数を配置して、10ミリ秒間隔で読み取ることを繰り返すようにしているからだと思います。待機関数で時間を調整してお試しください。

 

それと、Falseケース内に復帰改行定数が使われておりますが、空文字列定数に置換して、Trueケースの日付/時間、データを文字列連結している部分に復帰改行定数を追加すれば、余計な復帰改行は保存されないようになります。

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大変お世話になります。アドバイスをいただいた修正を行い、待機関数を大きめ(500msにセット、本試験では数秒に1回程度)にしたところ、すべて期待通りの結果が得られました。迅速、丁寧なサポートアドバイスをありがとうございました。

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解決策
トピック作成者ショウエンジが受理

無事動作したようで安心しました。

 

また何かございましたらご投稿いただけると幸いです。
今後ともよろしくお願い申し上げます。

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