09-09-2019 09:42 AM
ご指摘有難うございます。
ファイルパス制御を用いて指定する配線は、ファイルダイアログの開始パスで間違いないでしょうか。
サブvi理解致しました。非常にわかりやすい御回答有難うございます。
09-09-2019 03:34 PM
ファイルダイアログの開始パス入力に配線する場合は、ダイアログボックスのデフォルトパスとなり、ダイアログが毎回開きます。
ダイアログが不要であれば、ファイルダイアログExpress VIは削除して直接ファイルパス制御器を繋ぎます。
09-09-2019 04:22 PM
意味がわかりました。
丁寧なご説明頂き、有難うございます。
ちなみに、初回dataで保存し、2回目viを実行する際に前回使用したファイル名を呼び起こし、出現させるようなイメージで作成したのですが、このような組み方は間違っていますか?
何度もお手数お掛けします。
09-09-2019 05:19 PM
想定する動作となっているようでしたら、問題ないと思います。
自分なら関数パレット>>ファイルI/O>>上級ファイル関数サブパレットにあるファイルまたはフォルダが存在するかチェックVIを使用して同名のファイルが存在するかを確認して、存在すれば連番をつけるか、ファイル名に日付をつけて重複しないようにする方法を検討すると思います。
09-12-2019 09:57 AM
本日、作成したプログラムで筋電図に繋いで作動しましたが、データ収録でCSVに出力されませんでした。フロントパネルでの波形チャートはしっかり作動していましたが、データ収録がされていません。この原因として何が考えられますか?
あと、中級ファイル保存方法で行いましたが、計測ファイルの方が扱いやすいですが、以前言われていたwhileの外で計測ファイルへの書き込みを回してもよろしいでしょうか。
個人的には、whileの中のスプレッドシートに文字列変換を配列に変更し、テキストファイルなどもなくして、whileの外でローカル変数にて計測ファイルをつなげるのはと考えておりますが、いかがでしょうか?
09-12-2019 02:39 PM
ファイルI/O側にエラーが発生していた可能性があると思います。Whileループの条件端子にエラー配線を加えてご確認ください。現在は複合演算関数が2つの入力となっていますが、引き延ばすと入力数が増えます。
計測ファイル書き込みExpress VIに変更して、動作検証してうまく動作するかを注意してご確認いただければと思います。
09-12-2019 11:12 PM
ご返信ありがとうございます。
一応、複合演算のところを引き延ばし、false定数を配線したのですが、合っていますか?
09-12-2019 11:52 PM
ファイルI/Oのエラー配線を繋ぐことで停止条件となります。
スクリーンショットと添付VIで異なるようでしたら、配線してエラーが発生していないかをご確認ください。
エラーが発生していない場合、テキストファイルに書き込み関数に配線しているピンク色の配線を右クリックしてプローブを選択し、適切なデータが流れているかをご確認ください。
09-17-2019 01:43 AM
記録することができました。
アドバイス頂き、有難うございます。
あと別件にはなりますが、ランプパターンに関して、使い方がいまいちわかりません。ネットで検索し、オンラインヘルプも読みましたが、結局どのような場合で使用すればよろしいのでしょうか?
ご教示頂けると幸いです。
09-17-2019 03:30 AM
ランプパターンは、関数パレット>>信号処理>>信号生成にあるランプパターンVIのことでしょうか?
このVIは、Ramp(傾斜)となる配列を返す関数です。たとえば、ランプパターン(サンプル)の場合、サンプル入力に10、開始入力に0.1、終了入力に1を指定すると、その結果は、0.1、0.2、0.3・・・、1と10点の要素を持つ配列が出力されます。
ヘルプメニュー>サンプルを検索からさまざまなサンプルプログラムを参照することが可能ですが、このVIが使用されているものがいくつか見つかると思いますので、使用方法の例として参照いただけばと思います。
例: