07-30-2020 08:41 PM
はじめまして。私は学生で卒業研究でlabviewを使っています。若年者ものづくり競技大会・ロボットソフト組込み職種のオリジナルロボを製作しているのですが、サブviを2つ以上接続する際にうまく動作しません。遅延時間とエラー入出力を利用したプログラムを見たことはあるのですがうまく活用することができません。なにか解決方法があれば教えていただきたいです
解決済! 解決策の投稿を見る。
07-30-2020 11:21 PM
iiyamaさん、はじめまして。
まず、うまく動作しないというのはどういった状態でしょうか。(エラーが出る、処理が止まって動かない、処理はされるがデータが違うなど)
2つのサブVIにデータの依存関係がなく、ワイヤを接続しない場合、それぞれは並列で動作してしまいますが、「エラー入出力を利用したプログラム」ということで、何かしらその2つを順番に動かしたいということでしょうか。
エラー入出力をつけることで順番付けのためのワイヤ接続がしやすくなりますし、エラー発生時に後段の処理をスキップするなど例外処理もできると思います。
まずは情報の詳細と可能であれば現状作成したものを共有いただけるとより具体的なアドバイスができるかと思います。
07-31-2020 12:21 AM
ロボットが前進して数秒した後、後退するという動作をしたいと考えており、
調べながら製作しているのですが上記のプログラムを動作させた際に、前進のみの動作しかしないのが現状です。
07-31-2020 12:33 AM
iiyamaさん
サブVIの2と3はそれぞれ単独だと、前進・後退をしっかりするという認識で良いですか?
とりあえず、共有いただいた遅延時間をエラーワイヤでつないでいるので、エラーが発生していなければ、遅延処理はできていると思います。
遅延時間はダブルクリックして出てくるポップアップで設定されている感じでしょうか。
ブロックダイアグラムの上部にあるハイライト実行(電球マーク)を押した状態で実行すると全体の動きがよくわかるかと思います。
あとはサブVIそれぞれが単体で動くかをまずは確認いただくとよいかと思います。
ちなみに何かサブVI2からエラーが発生しているということは無いでしょうか。