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ケースストラクチャ

ケースストラクチャを使ってタイミングをずらしたデータ集録を行おうとしています。
 
DAQアシスタントにより実験機からのデータを集録し、毎ループデータを表示する部分と、
100ループ毎にデータをノートに書き込む部分に分けています。(test.vi参照)
DAQアシスタントは複数おくとエラーがでますので、毎ループ表示する側に置き、ケースストラクチャには配線でつなぎ、
100ループ目のみ繋いだ先へデータが送られる、という考えでプログラムを構成しています。(test.ppt赤線部参照)
しかし、意に反してケースストラクチャでの条件が無視されているかのように、毎ループのデータをノートに記録してしまいます。
 
どのように修正すべきでしょうか?御教授願いたいです。
よろしくお願いいたします。
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ケースストラクチャのTrue,False両方ともに書込み処理が記載されているのですが、

Falseのときには何も処理を行わないのであれば、Falseのストラクチャは

空白にする必要があります。

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アドバイスありがとうございます。大変参考になりました。
そのように修正しましたところ、意図するように作動させることができました。
ケースストラクチャの動きについては解決することができました。
 
Falseのときにケースストラクチャのまえで止められたデータは、消去されて次のデータへと
書き換えられているのでしょうか?もしそうでなければ、前回申しましたような考えでデータ
を記録できないので、念のため確認させていただきたいです。
 
少しはずれた質問になりますが、よろしくお願いいたします。
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ループを繰り返すたびにデータ読み込みが行われてデータ更新されるので、前のデーターが残って、反映されてしまう心配はないと思います。
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ご回答ありがとうございました。
とても参考になりました。
これで意図するようなデータの記録が可能になります。
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