VB6→VB2005への移行に際して、VisaNSライブラリの使用方法ついて調査しています。
INSTRリソースに対するGTLやLLOの制御方法がわからず投稿いたしました。
調べたところ、UsbSessionクラスやGpibSessionクラスを使用してセッションをOpenすれば
ControlRenメソッドを使用できることが分かりました。
しかし、GPIB::INSTRとUSB::INSTRの両方のリソースに対応したい場合、
リソースに応じてUsbSessionクラスとGpibSessionクラスを使い分けなければいけないと思います。
(この方法では、リソースタイプを判断してセッションのOpen方法を変えなくてはいけないと思っています)
# UsbSessionクラスではGPIB::INSTRリソースをOpenできないようでしたので。
そこで、GPIB::INSTRとUSB::INSTRのどちらでも使用できそうなMessageBasedSessionクラスを見てみましたが、
このクラスにはControlRenメソッドがなく行き詰まってしまいました。
何か良い方法がありましたらご教授ください。
# VB2005の言語仕様を理解できていないが故の質問かもしれませんが・・・