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LabVIEWライセンスのサブスク化に反対します

御世話様でございます。

LabVIEWがサブスク化してしまったのですね。…今季最大の悲報となりました。

なぜNIは「LabVIEWを高額設定なサブスク」に移行したのでしょうか…確かに様々なツール、アプリのサブスク化が進んでいるのは事実ですが、それは「販売価格の1/10程度(8万/年など)」の年間費用、での話だと思います。先日LabVIEWの新規導入について技術相談を受けましたが、価格で迷っておられました。それはそうですよね、この価格では正直、新規ユーザーが増えやすいとは思えません。

さらに弊社的に年間25万のサブスクは、個人事業主には到底支払いきれません(払えるけど払いたくない金額)。私は20年来のLabVIEWユーザでしたが、この価格のままサブスク化を続けるのであれば、永久版ライセンスの2020pro版が使えなくなった段階でLabVIEWとはサヨナラになりそうです。しかも Realime、FPGAまで入れたら年間80万って…

早い段階でArduino、Python始めておいて良かったとつくづく思います。

 

企業ユーザであれば、問題ないのでしょうが、あまりにも高い、高すぎる!!

NI殿に再考頂けることを祈り、投稿させて頂きました。

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@info_EasyMeasurements さんは書きました:

しかも Realime、FPGAまで入れたら年間80万って…


私もLabVIEW Pro + RealTime + FPGAの計80万円がネックとなり、新規事業の開始を悩んでいます。

 

サブスク化の話は、多くのユーザーが良い反応を示しておらず、その様子は以下でご覧いただけます。

LabVIEW subscription model for 2022

Still Trust NI ?

実際、おっしゃっているような「高額のためNI製品の利用を躊躇する」事例はすでに起きており、

それはCyGa氏を始めとした数名が良く説明してくれています。

 

一方でEric Reffett氏によると、サブスク化は顧客にも大きなメリットがあると説明されています。

NI's move to subscription software

Subscription models at their core, do three things, all of which are important to NI and the people using our products.

 

私自身まだ混乱していますので、info_EasyMeasurementsさんの投稿に対する回答としては不十分と理解しています。

しかし未だにこの話は混沌の中にあり、誰かがより明確に顧客側のメリットを説明をしないと収拾がつかないと考えています。

Certified LabVIEW Developer
There are only two ways to tell somebody thanks: Kudos and Marked Solutions

GCentral
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御世話様でございます。

 

サブスクは好きではありませんが、それ自体を否定するものではありません。問題は「その価格設定」にあると思っています。要はレンタルソフトに25~80万/年掛けますか?という話だと思います。「LabVIEWだけやっているアライアンス(以前自分も所属していた)、大手企業」はpayできると思いますが、中小、個人事業の方々の参入を阻む価格設定にしか思えません。NIがサポートをしたくないために、意図的にやっている?と穿った見方さえしたくなるような価格設定だ、とさえ思います。

LabVIEW NXG分離→撤回、サブスク化、Webアプリ対応、RaspberryPI用LINXの取り込みなど、ここ数年のNIの施策はほとんど時代に逆行するような愚策ばかりだ、と感じています。今の時代、VSCode, Python, Arduino, Jupyterなど開発環境が素晴らしく整う中、NIのような厚利少売なやり方では先細りなのは明確なはず。しかもアップデートにも新しい大きい進化すらない(できない)。

3.0の頃からLabVIEWが好きで20年以上携わってきた者として、LabVIEWの火を自ら消すような施策は取って欲しくありません。NIには考え方を改めて欲しいと思います。

EOF

 

 

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