10-23-2022 09:52 PM
RFmx Waveform Creatorで生成した信号のIQ vs Timeを数値データで出力する方法はあるでしょうか。
10-31-2022 10:20 AM
TDMSファイルとして保存することはできるようですがこれでは目的には合いませんでしょうか?
Save Waveform File - NI
https://www.ni.com/docs/ja-JP/bundle/rfmx-waveform-creator/page/rfwfmcreator/save_waveform_file.html
11-01-2022 12:44 AM
ご返信ありがとうございます。
TDMSファイルとしての保存はご指摘の方法でできているのですが、時系列のIデータ及びQデータの数値データが必要で、出力できたTDMSファイルの中身はIデータとQデータの状態ではない様でした。
RFmx Waveform Creator内では時系列のIデータ及びQデータをグラフで表示することはできたので、この数値データを得る方法を探しています。
現状では、Labviewの「Convert IQ data to I & Q data」のサンプルプログラムでIQデータ形式のTDMSからIデータ及びQデータのTDMSへの変換を試しましたが、RFmx Waveform Creatorで保存したTDMSファイルの形式が違うのか変換できませんでした。
11-11-2022 02:14 AM
状況を教えていただきありがとうございます。変調後の信号が保存されているのですね。復調することでIQにならないのが少々腑に落ちませんが、いずれにせよ直接IQデータで保存する方法をお探しかと思いますので、その意味では用意がない、という結論になってしまうのかと思います。
あまり詳しくなくて恐縮なのですが、試しにQAMで生成してみようとしたところ、Data SourceとしてPRBS(疑似ランダム信号)やユーザ定義のデータを選ぶのかと思います。
これであれば元のIQデータを直接利用するのが良いかと思います。(PRBSをどうやって生成するか、という別の問題になるかもしれませんが。)
11-24-2022 07:17 PM
ご返信ありがとうございます。
技術サポートへも連絡し検討していただいた結果、RFmx Waveform Creatorから直接I、Qデータは出力できませんでしたが、先にご指摘いただいたようにTDMSファイルとして出力し、Labviewで「niRFSGPlayback Read Waveform From File」を使用してTDMSファイルを読み込み、変換することで所望のI、Q数値データを得ることが出来ました。
ご検討いただきましたが、別の解決方法となってしまい申し訳ありません。
色々とお調べいただき、非常に助かりました。誠にありがとうございました。