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VISAイベント有効でエラー-1073807302が発生する

Interface社が販売しているカウンタボードを、NI-VISAから制御することを考えております。

添付したブロックダイアグラムの構成で、VISAイベント有効を実行すると、
エラーコード-1073807302が返されてしまいます。

Interface社の構成情報(infファイル)は、VISA Driver Development Wizardを使用して作成しました。

作成した構成情報に間違いがあるため、エラーになるのでしょうか?
それとも他の理由があるのでしょうか?

ハードウェアのI/O設定資料も添付しますので、アドバイスをお願いします。
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Message 1 of 3
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Kentaro 様


日本ナショナルインスツルメンツ技術部の櫻田と申します。
お世話になっております。

こちらのエラー内容が「セットアップが無効です。属性の設定に問題があります」といった内容ですので
おそらくですが、構成情報等がPCIであるにもかかわらず
VISAイベント有効のイベントタイプでPXIをしていることに起因しているのではないかと考えております。

VISAリソースネームをPCIデバイスで使用する際には、MAXでの構成方法が若干異なるようです。
こちらをご参照下さい。
http://digital.ni.com/public.nsf/websearch/E09547F960143EF08625724400353D19?OpenDocument

宜しくお願いします。
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Message 2 of 3
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回答ありがとうございました。

エラーが発生していた原因は、Interface社の構成情報を作成する際に、Device uses Subsystem の登録を行っていなかったため、
構成情報が不足していたことが原因でした。

SubSytem Mnufacturer ID, Subsystem Model Code を入力した構成情報ファイルを使用すると、
VISAイベント有効でエラーが発生しなくなりました。

ただ、VISAイベント待機 VIで、

    エラー:−1073807315
       
指定されたイベントキューはオーバフローしました。
        以前のイベントが正常にクローズしていることを確認してください。

が発生するようになり、原因・対処方法が分かりません。

エラーは、1回目のVISAイベント待機VI 実行時に発生してしまいます。

アドバイスをお願いします。
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Message 3 of 3
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