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受信波形における周波数毎の補正

LabVIEWを始めて間もない者ですが、教えていただきたいことがあります。。
ADで入力した波形をスペクトル分析し、このスペクトルデータの1ポイントずつに感度補正(倍率をかける)
を行いIFFTで波形に戻してDA出力したいのですが、標準的な関数パレットで実現可能でしょうか?
また、上記が実現不可の場合、他に補正をかける方法がありましたら教えていただけないでしょうか。
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Message 1 of 3
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お世話になっております。日本ナショナルインスツルメンツの井関と申します。
同様のご質問が、下記ディスカッションフォーラムにございますので、ご参考にしていただければと思います。
ご不明な点がございましたらご連絡下さい。
よろしくお願い致します。

信号処理
http://forums.ni.com/ni/board/message?board.id=1170&message.id=1875
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Message 2 of 3
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ありがとうございます。
私のほうも、その後調査し、LabVIEWプログラミングガイドのサンプルプログラムであります、"FFT_2sided.vi"(Chapter 11)を参考に、
FFTした結果に補正値を乗算し、IFFTをすることにより、波形を調整することができそうだというところまでたどりつきました。
ところで、一つ質問がありますが、このサンプルを見ますと、FFTした結果の複素数配列の各要素に対して、FFTのポイント数で除算し、
その後、"複素数を極座標に変換"パレットで変換後、グラフ表示器に出力しています。
"複素数を極座標に変換"パレットは(実部の2乗+虚部の2乗)のルートにより電圧(振幅)スペクトルの計算を行っているようですが、
この前に、FFTのポイント数で除算しているのはなぜでしょうか。
 
 
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Message 3 of 3
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