ありがとうございます。
私のほうも、その後調査し、LabVIEWプログラミングガイドのサンプルプログラムであります、"FFT_2sided.vi"(Chapter 11)を参考に、
FFTした結果に補正値を乗算し、IFFTをすることにより、波形を調整することができそうだというところまでたどりつきました。
ところで、一つ質問がありますが、このサンプルを見ますと、FFTした結果の複素数配列の各要素に対して、FFTのポイント数で除算し、
その後、"複素数を極座標に変換"パレットで変換後、グラフ表示器に出力しています。
"複素数を極座標に変換"パレットは(実部の2乗+虚部の2乗)のルートにより電圧(振幅)スペクトルの計算を行っているようですが、
この前に、FFTのポイント数で除算しているのはなぜでしょうか。