Sendai Micro Maker Faire ( 2020.01.25 )での展示デモのお知らせ

[おおはし]

仙台でミニよりも小さなマイクロなメイカーフェアが開催されます。LabVIEW Home版で作ったパズルの解を見つけるプログラムのデモを行います。

お近くの方は遊びに来ていただいて、5月にリリースされるLabVIEW Community版のお話などできれば嬉しいと思います。

主催者から正式な開催案内はまだ出ていませんが、日時、会場などは下記URLを参照してください。

https://makezine.jp/blog/2019/11/sendaimmf2020_callformakers.html 

出展者名は「マダラボ」で登録しています。

[おおはし]

5月にCommunity Editionのリリースが予定されていますが、"Community"がどんな用途にLabVIEWを使うのか、というのは長年の殻を破って推進しているNIの方々が興味を持っている点だと聞いています。

"Community"といっても多種多様なので、とりあえず用途を例示してみるのは少し意味があることのように思います。

ローカルなメイカーフェアで自作のパズルと少しLabVIEWプログラミングを絡ませて説明する中でLabVIEWのCommunity Editionも知ってもらおうという展示を考えています。仙台まで遊びにこれる人は少ないと思いますので、興味のある方はリーフレット(leafletSCP05s.pdf)をご覧ください。

[おおはし]

出展者が30組と小規模なメイカーフェアでしたが、12:00開場から16:00ぐらいまで予想以上の盛況でした。終了は17:00でしたが、土地柄季節柄16:00ぐらいで客足は途絶え、関係者が他のブースを見て歩く時間帯になりました。

パズルのLabVIEWプログラムを見せながら30人ぐらいの人にCommunity Editionの話をしました。
LabVIEWを知っている人は名前を聞いたことがあるレベルまで含めると意外に多かったのですが、LabVIEWを知らなかった人も5月になったら使ってみたいと言っていました。一人の人を除いてCommunity Editionの話は知りませんでしたので、積極的に情報発信することが重要だと思いました。