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LabVIEW2021Communityのワイヤリングについて(ご意見・改善方法希望)

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最近LabVIEW2020CommunityからLabVIEW2021Communityに変更したらワイアリングが気持ち悪い感じになって困っています。

 

配線した後で関数を移動するとあるところからワイヤーも移動し始めるようになりました。関数を戻したら戻って来れば許せるけれど戻ってきません。

関数を上下左右に移動させると一番下のような汚い状態になります。

 

LabVIEW2020Communityではこんな感じではなかったと思いますが、

Tools>>Options..の設定で改善できるでしょうか?

 

set1.pngset2.pngset3.pngset4.pngset5.png

 

これが一般的には便利なのでしょうか?

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解決策
受理者 おおはし

確かに2021からですね。自動配線の動きはここ数年少しずつ変わってきていますが、今回はなんとなく以下の原則をできるだけ守ろうとしてように見えます。

・制御器端子からのワイヤは右から出す

・表示器端子への配線は左側から入る

・関数アイコンの入力ペーンには左側から入り、出力ペーンからは右側へ出る

マウスで自由にドラッグしているとそのうち矛盾が生じておかしな線になっちゃいます。

 

オプション画面で自動配線を切っても変わらないので、癖を把握して対応するしかないかも。

おかしくなった範囲だけ選んでクリーンアップするのも一手。

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>オプション画面で自動配線を切っても変わらないので、癖を把握して対応するしかないかも。

やはりオプションでもダメですか。

 

癖が強い!!

関数アイコンの下辺からの入出力は左辺の下端が好きらしい。

 

型が同じだと間違えてしまう可能性が高くなるのでターミナルの場所はもっと重視して重視して欲しいものです。

set_b0.png

residueを右に移動

set_b2.png

parameter boundaryを右に移動

set_b3.png

residueを左に移動

set_b4.png

parameter boundaryを右に移動

set_b5.png

 

クリーンアップ

set_b6.png

parameter boundaryを下に移動

set_b7.png

residueを右に移動

set_b8.png

 

この機能をOFFにしたい

 

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確かに、上か下に垂直に出るワイヤの扱いがヘタクソですね。

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