06-27-2020 05:49 AM
WiFi接続のArduinoは便利だろうなと思いつつもなかなか手が出せずにいました。
ESP32の情報が整理されているブログ「Lang Ship」はたびたび参照していたのですが、LabVIEW LINXの記事まであることには気が付きませんでした。
https://lang-ship.com/blog/work/linxesp32-l01-intro/
ESP32が内蔵されているM5StickCで試してみました。
LINX Blink (Simple)(TCP).viでWiFi経由でON-OFFしています。(ON-OFFが逆なのですが。)
LINXではIPアドレスを入力する必要があるので、それを調べるためにsetup()関数の中で以下のコマンドで調べました。
Serial.begin(115200);
:
Serial.println(WiFi.localIP());
06-28-2020 12:34 AM
LINXでwi-fiが使えれば色々と広がりますね。
06-28-2020 06:38 AM - edited 06-28-2020 06:41 AM
LINXでwi-fiが使えれば色々と広がりますね。
そうですね。Lang Shipさんのブログに書いてある手順でWifiでLEDのOFF-ONができましたから、先が楽しみです。
Bluetoothでのシリアル接続の方がもっと簡単なので通信距離さえ問題なければ役に立つでしょう。
WiFiでもLINXでもありませんが、今日はM5StickCを使った非接触温度計を作っていました。
おでこの皮膚の温度は体温よりもかなり低いので、どうしたものかと考えていましたが、体の皮膚温の平均値と直腸温を同時に測ったデータを見つけたので使わせてもらいました。
人間生活工学研究センター(HQL)が運営する「衣服設計支援のための人間感覚データベース」です。
練習のために慣れないNXG Community Editionを使ってみました。13人分のデータを直線回帰して
直腸温-皮膚温 = 7.43 - 0.13*環境温
で補正することにしました。
M5StickCは便利ですよ。