05-25-2015 09:29 PM
始めまして。自分は今月頭からlab-viewを使い始めた駆け出しです。
現在、電圧をピエゾに加える際変化する出力電圧と距離をグラフ化および.lvm形式で出力するようなプログラムを作っています。
プログラム自体はエラーなく動いているようなのですが、なぜか.lvmファイルが出力されないという問題悩まされています。
どなたかご協力お願いします。
作成したプログラム、保存の設定は以下のようになっています。
解決済! 解決策の投稿を見る。
05-26-2015 01:14 AM
こんにちは。
添付されたVI をみて気になった点を何点か。
・write to measurement file というExpress VI のエラー端子に表示器をつなげてエラーが発生しているか確認してみてください。
・RT を使用されているみたいなのですが、write to measurement file のVI内で指定されているファイルパスで、日本語のディレクトリが使用できたか怪しいところです。
試しに英語のものに変えてみてください。
05-26-2015 10:12 PM
返信有難うございます。
エラー表示器は以下のような接続であってますか?
また保存先をcドライブ直下に変えたのですがそちらではうまく行きませんでした
ほかに何か解決策はあるのでしょうか
05-28-2015 11:12 AM
こんにちは、
LVMファイルに出力されないというのはファイルがファイルパスに存在しないという状態ですか。
以下の資料は2009年RTモジュールを使うときだがdoradorachan様がおっしゃる通りにファイル名を日本語にすると認識できないみたいですね。ファイル名を英語に変換していただけませんでしょうか?
http://digital.natinst.com/public.nsf/$CXIV/ATTACH-AEEE-7UUQX5/$FILE/readme_RT_jpn.html
Write to Measurement File関数がWhileループ内に有りますので今の設定ですとループが回る間、毎回同じLVMファイルにデータを上書きします。Write to Measurement File関数の”If a file exists設定”をOverwrite fileからAppend to fileに変えると保存ファイルに追加されます。
ちなみにピエゾoutの値はどのぐらいですか?
05-31-2015 07:42 AM
エラー表示器の接続はそれで問題ないです。
あとはエラーが発生したら内容を確認できるように、エラー発生をループ停止の条件にしてみてください
06-08-2015 01:04 AM
返信有難うございます
いろいろ試した結果やはり問題はLabVIEWの設定言語が英語に対してパソコン本体のOSが日本語で設定されているためにうまく処理できていないのだとわかりました。ありがとうございます。
06-08-2015 01:09 AM
度々ありがとうございます
やはりLabVIEWが英語でインストールされているのに対し、パソコンのOSが日本語でインストールされているため
保存先にどうしても日本語が入ってしまうことが問題のようでした。設定を日本語に直してもうトライしてみます。
ありがとうございました。