ZIPファイルの解凍及びZIP化について

[a-yasushi]

いつもお世話になっております。

ZIPファイルの解凍とZIP化について質問があります。

現在、LabVIEW Ver8.6 にて、VIを作成しております。

①・ZIPファイルを解凍すると、ファイル属性が変わってしまう。

　　ターゲットのZIPファイルを「ZIPファイルを解凍（VI)」を使用し、解凍していますが、ｔｘｔ　CSV　ファイル属性（読み取り専用）のチェックが外れてしまう。

　　属性の部分については、解凍後、（読み取り専用）に変更しなければならないのでしょうか？

　　＊WindowsのZIPファイル解凍では、属性は変更されていない。

②・ZIP化するときに、ショートカットがZIPファイルに含まれない。

　　ZIP化したいフォルダが正規の位置、(例えば、C:\aaa)

　　ではなく、ローカル（例えば、C:\bbb\aaa)に存在しているときにZIP化すると、

　　絶対パスを参照しているショートカットは実行不可能であるので、VI中でエラーとなり、ZIPファイルに含まれない。

　　＊正規の位置にフォルダが存在しているときは問題なくZIP化できる。

　　　　しかし、Windows のZIP化では、フォルダがどこに存在していても、なんの問題もない。

これらに対する有効な対処方法はありますか？

ちなみに、①に対しては解凍後、「許可を選択VI」を使用して権限を設定しています。

②についてはVI上で正規の位置にフォルダを移動し、ZIP化し、成功したら移動したフォルダの削除をしています。

以上、よろしくお願い致します。

[doradorachan]

こんにちは。

LabVIEW 2013 でそれぞれ試してみましたが、似たような結果になったので

LabVIEW 8.6 となれば、すでに使用されている方法で対処するしかないかと。

ちなみに①はまったく同じ結果でした。

②についてはショートカットがZIPに含まれるのではなく、ショートカットが参照しているExeがZIP化されたんですが、

仕様が変わったんですかね。ちなみにエラーというのはどんなエラーですか

調べてみましたが、ZIP系のVI はあまり使われてないみたいなので、今後仕様が変わるか怪しいですね。

[a-yasushi]

doradorachan さん

回答ありがとうございます。

どうしようもないのでは？と思いながらも投稿いたしました。

②についてですが、説明が足りませんでした。
　サンプルプログラムのZipツールを使用した場合、エラーが発生することなく、
　zipファイルからショートカットファイルが消えている状態でした。
　デバックでエラー確認したところ、下記のようなエラーが表示されました。

ディレクトリ位置が変わっているからリンク先のディレクトリにはファイルが存在しないよ
というエラーですね。

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エラーコード　７　が発生

考えられる理由:

LabVIEW:  ファイルが見つかりません。ファイルが移動または削除、あるいはファイルパスがOSにとって不正確にフォーマットされている可能性があります。たとえば、Windowsでは「\」、Mac OS Xでは「:」 、Linuxでは「/」 をパスセパレータとして使用します。コマンドプロンプトまたはファイルエクスプローラを使用して、パスが正しいことを確認してください。
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NI-488:  GPIBインタフェースが存在しません。

C :\Users\kojin\Documents\aaa\bbb\system.lnk

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この「system.ink」の参照先は　aaa\ccc\system.lvproj であり、本来は C:\aaa としておいてあります。

この件については、NIさんの対処に期待します。

ありがとうございました。