05-14-2015 03:22 AM
LabVIEWのライセンスサーバー(VLM3.1)に
Windowsのセキュリティパッチを適用することになりました。
つきましては、各パッチ適用に関する可否をお教えいただけないでしょうか?
サーバーOS :Windows Server 2008 R2 (64bit)
今回適用するパッチ: MS15-044、MS15-045
パッチ適用に伴い動作障害などの報告がありましたら教えてください。
もし、すでに適用済みのマシンでの稼動実績がありますと非常に助かります。
希望回答期限:水曜日(5/20) にはお願いできますでしょうか?
以上よろしくお願いいたします。
05-14-2015 09:11 AM
ディスカッションフォーラムは、ユーザーが相談をし、有志が回答を行う場ですので、
回答期限を指定されても間違いなくそれまでに回答がつくことを期待しないでください
ご質問のパッチは2つともマイクロソフトのパッチであることを確認しました。
「各パッチの可否」という事ですが、どういう意味ですか?
サーバーOSに対してパッチを当てれるかどうか?
この2つのパッチについてVLMが対応しているかどうか?
2015年5月のパッチにそれ以前にリリースされたVLM3.1は対応してないですよね。。。
ただまぁパッチなので対応しているといえば言えるかと思いますが・・・
質問の意図が汲み取れておらず誠に申し訳ありませんが、
もう少し詳しくご教授いただけませんか
05-18-2015 01:04 AM
説明が不十分で申し訳ありません。
> 「各パッチの可否」という事ですが、どういう意味ですか?
VLM3.1が稼働しているサーバにMicrosoftが公開したWindowsセキュリティパッチを適用した時、
既にパッチが原因で不具合が発生したという情報がありましたらその情報をおしえて頂き、
期限内に不具合情報が無ければ、「VLM3.1としてパッチを適用しても問題無い。」と判断する予定です。
# VLM3.1が稼働するサーバは、他のライセンスサーバも兼用しているため、
# 他システムが起因でセキュリティパッチの適用を中止することもございます。
従って、期限までに不具合情報が確認されなければ、
それで問題ありません。
05-19-2015 11:25 PM
こんにちは、
SQLサーバを使用したVLMサーバにセキュリティパッチをインストールした際にVLMの設定が変わり、問題が発生することがあったようです。セキュリティパッチMS13-96~106をWindows Server 2008 R2 64bitパソコンにインストールした際にメモリーエラーが出たという問題です。このエラーはNI Licence PropertyのLog Onタブで”Allow Service to interact with desktop”のチェックを外すと解決できます。
しかしながら、今回のパッチで同じ現象が発生するかは分かりかねます。
恐らくセキュリティパッチの問題はないかと思いますが、問題が発生した場合に備えてバックアップを残しておくことをお勧めいたします。