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USB6000 オープンドレインについて

 

はじめまして。

 

USB6000をオープンドレインモードでプログラムするとありますが、やり方がわかりません。

やり方がわかる方がいらっしゃいましたら、教えてください。

 

プログラムはLabVIEWを使って行っています。

 

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USB6000のデジタル出力をオープンドレインモードにするには、LabVIEWのDAQmxチャンネルノードによって実現可能です。

オープンコレクタ.png 

詳細な内容については、以下URLがありますので、一度確認してみてはいかがでしょうか。

USB-6000 ユーザマニュアル(Page 15)http://www.ni.com/pdf/manuals/373921a_0112.pdf

オープンドレイン(オープンコレクタ)設定方法:http://digital.ni.com/public.nsf/allkb/04BFEA33000AFE0F86257EE3001761A8?OpenDocument

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返信ありがとうございます。

添付して頂いた画像のようにプログラムを作りましたが、
「物理チャンネルのI/Oタイプが、作成する仮想チャンネル
に必要なI/Oタイプと一致しません。」と、出てしまいます。

解決方法を教えてくださると幸いです。
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”ライン”と表記されてある物理チャネルのI/Oタイプと”DAQmxチャネルを作成”関数の入力チャネルのタイプが一致していないようです。

DAQmxチャネルを作成”関数は”多態性セレクタ”によって入力データ・I/Oの種類やデータ・タイプが変わります。データ・タイプを一致させる安全な方法としては”DAQmxチャネルを作成”関数を配置後”多態性セレクタ”を選択していただきます。今回のケースではデジタル出力になります。

その後、”DAQmxチャネルを作成”関数の左上から2番目の”ライン”端子にマウスを置いて

マウス右クリックで”作成” >> ”制御器”して頂くと”ライン”が作成できます。

 

ご参考になれば幸いです。

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回答頂き誠にありがとうございます。
解決することができました。

本当に有り難うございました。
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