NI製品ディスカッション

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TTL信号の遅延生成について

DAQ(NI-USB6229)のao0とao1からTTL信号を出力させる際に、ao1の出力タイミングをao0から数msec遅らせたいと考えております。

これまでTTL信号を出力させるのにパルスパターン関数で振幅5、遅延0、幅1、サンプル4に設定し問題なく行えていました。

遅らせるために、ao1のパルスパターン関数を振幅5、遅延8、幅1、サンプル12のように設定したところトリガーされませんでした。

遅延を3まで短くするとトリガーされて、4以上だとトリガーされないようです、なおレートは4000です。

似たようなことを以前DAQアシスタントでプログラミングしてうまくいっていたのですが、

DAQmxだとうまくいかず何が問題になっているのかわからない状況です。

アドバイスをいただけませんでしょうか。

 

宜しくお願いします。

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アドバイスの通り、コードを生成したところ、"DAQmx完了まで待機"が私のプログラムに欠けていました。

これをタスク開始の直後に追加したら、遅延させたTTL信号(アナログ出力)が出ました。

まことにありがとうございます。

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