RS232Cを用いたの通信制御コマンド

[110CPI]

計測器とRS232Cを用いてシリアル通信を行って、計測器からのデータをパソコンに取り込むプログラムを作成したいと思っています。
計測器の通信仕様書によればコマンドは、0x50　0x00とコマンドを送信できれば、データが取り込めるようなのですが、
テストパネルでコマンドを打ち込んでもリードエラー（ex 0xBFFF0015）が表示されます。
また、何回に一回かに、意味不明な数字が帰ってくることがあります。その際のエラー表示も、Hex 0xBFFF0015です。

ボーレート：115200bps　、パリティ：なし、ストップbit：1等のパラメーターは確認しております。
また、計測器メーカーからいただいているソフトを使用すればデータの取り込みができていることは確認しております。

プログラム初心者でして、どのように解決したらよいのか途方にくれております。
ご教授よろしくお願いいたします。

[hozaki]

はじめまして、

まず、バージョンの合ったNI-VISAとNI-Sirialはインストールされていますか？

また、以下項目をもう一度確認してみてください。

①デバイスに合ったケーブルを使用しているか。

クロスケーブルかストレートケーブルかお間違えないでしょうか。

②何度もご確認頂いたかと思いますが、MAXからのポート設定で、ボーレート、データビット

などの設定の再確認。

③正しいコマンドを送信しているのか、再度ご確認してください。

[doradorachan]

こんにちは。

hozaki さんの内容の他にも、コマンド送信の終わりを伝えるデリミタの設定も確認してみてください。

LabVIEW付属のサンプルプログラムでも、MAXのテストパネルでもデリミタの設定は変えれるはずです。