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LabVIEW2012(評価バージョン)

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はじめて投稿いたします。 LabVIEW2012評価バージョンユーザーのfunayamaと申します。

 

SoundVIに入っている「SI START.vi」と「SI Stop.vi」の使い方がいまひとつわかりません。

 

基本的には、SI Configure、SI Read SI Clearの3つだけでマイクやライン入力からの音声入力は読み取り可能だと思っています。

 

もし、具体的な使い方がありましたら教えていただけないでしょうか。

 

よろしくお願いいたします。

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解決策
トピック作成者funayamaが受理

NIのハードウェアのAPIは一般的に

 

1.タスクを開く/構成

2.タスクの開始

3.タスクで書き込み/読み取り

4.タスクを止める

5.タスクを閉じる

という流れになっています。

 

「SI START.vi」と「SI Stop.vi」は上記の2と4にあたります。

タスクの書き込み/読み取りという処理で、2がされているので必要ないと言う方もいるかもしれませんが、

後々のデバッグなどで、明示的に各処理を組み込むという方法が役にたつのでお勧めします。

 

なお、プログラムによっては一度タスクの開始と停止を行い、

他の処理を行った後に再度タスクの開始をするということもあります。

そういったときにタスクをその都度、最初から構成するのではなく、開始と停止という動作だけを呼び出すことができます。

 

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