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LabVIEW システム列挙体[項目を編集]

LabVIEW システム列挙体の「項目を編集」についての質問です。

 

①システム列挙体を挿入し、プロパティ→「項目を編集」で項目追加

②作成→リファレンス

③リファレンス上で右クリック→作成→表示器

とした後に、再度「項目を編集」で変更や追加、削除などを行うと、ワイヤに「クラスが競合しています」とい​うエラーが出ます。

 

ヘルプに従い、表示器の「データタイプを含む」のチェックを外すとこのエラーは消えますが、

その後に続くプログラムに別のエラーが発生するのでできれば使いたくありません。

 

「表示器を作成後に項目を編集する」方法はないでしょうか?

 

なにとぞよろしくお願いします。

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n1120 様 ①の後に列挙体を右クリックして、「タイプ定義に指定」を選択し、列挙体制御器をctlファイルとして保存しては如何でしょうか?

 

そうすれば、参照元の列挙体を更新しても自動的に更新されるようになります。 注意点としては、更新方法が少し変わります。

 

タイプ定義ではない場合は右クリックのコンテキストメニュー内に 追加や編集がありましたが、タイプ定義では右クリックして、「タイプ定義を開く」をおこなって、 ctlファイル上の制御器を変更する必要があります。

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yueno様

 

ご返信ありがとうございます。

 

「列挙体のタイプ定義」だけでは思うようにいかなかったのですが、

さらに「タイプ定義された列挙体のリファレンス制御器をタイプ定義」

することで項目の変更は可能になりました。

(※投稿する際、掲示板を間違ったため2度投稿してしまいました。

「システム列挙体[項目を編集]」という題目で同内容の質問をしており、返信頂いた内容です。)

 

それでも、また項目を変更したい時にctlファイルを変更すればOKとはならず、

再度制御器を入れ替えなければエラーが出る状況ではあるのですが、

なんとかやりたいことは実現できました。

 

ありがとうございました。

 

 

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