01-20-2015 08:38 PM
下記のようなシナリオの場合どういったVI設計を行うのが適切なのでしょうか。
利用DAQ: NI USB-6216 BNC
利用チャンネル数: 2ch
サンプリング周波数: 40kHz
サンプリングデータ: Voltage
計測時間: 1時間程度
DAQで収録したデータを保存し、後日
・収録したそのままのデータをDAQから出力したい
・DAQアシスタントを使ってDAQから入力したデータのように扱いたい
非常にシンプルなものだと思うのですが、どういったVIを使うのが最適なのかわからなかったため質問させていただきました。
収録時の条件(周波数やチャンネルなど)も含めて記録して、そのまま簡単に再利用できる仕組みやサンプルはございますでしょうか。
どうぞよろしくお願いいたします。
01-21-2015 06:11 PM
色々作り方があると思いますが、例えばファイルに条件をすべてログしておき、
それを後から読み取って活用するのはどうでしょう?
イメージこんな感じのファイル構造を想定しています。
利用DAQ: NI USB-6216 BNC
利用チャンネル数: 2ch
サンプリング周波数: 40kHz
サンプリングデータ: Voltage
--- 以下データ ---
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・収録したそのままのデータをDAQから出力したい
>> これについては、有限Analog outputのサンプルがよろしいかと思います。
・DAQアシスタントを使ってDAQから入力したデータのように扱いたい
>> ファイルから読み取ったデータをDAQアシスタントから出力されたいのでしょうか?
それは難しいので、読み取ったデータをExpressデータタイプに変換するのはどうでしょう
02-03-2015 03:22 PM
こちらすっかり返信が遅くなりました。ご回答有難うございます。
データを保存するところまでは問題ないのですが
保存したデータをそのままDAQで出力したいと思っております。
サンプリングレート40kHzで保存したデータを添付のようなVIで再生しようと思ったのですが、読み込み追い付いていない感じでデータがスロー再生されてしまいます。
DATの様にただデータを40KHzで記録・再生するだけのことを実現したいのですが、どこかにサンプルなどご存知でしたら教えていただければ嬉しく思っています。(シンプルなものなのに私の探し方が悪いのか見つからずでして。。)
>> ファイルから読み取ったデータをDAQアシスタントから出力されたいのでしょうか?
>それは難しいので、
こちら、そもそも実現が難しい物なのでしょうか