ATMLファイルのパスと名前を指定する、もしくは別ファイル出力

[sMaSaTo]

VeriStand2013を用いて、検査環境を作成しようと考えております。

Stimulus Profileを使って検査のフローを構成するのですが、検査結果の出力方法を決めかねております。

Stimulus Profileを実行すると自動的にATMLファイルが出来上がるのですが、

このAtMLファイルは実行の度に上書き保存されてしまい、履歴が消えてしまうことが困っています。

パスや名称を指定する方法はないでしょうか。

また、ATMLファイルはStimulus Profileの作成者にはわかるのですが、他の人には確認方法が非常にわかりにくいです。

できることなら、検査結果をまとめた別ファイルを作成したいのですが、方法はないでしょうか。

もしくはログファイルとして出力することのできるtdms or csv ファイルに任意コメントを追記することはできないでしょうか。

ご回答お待ちしております。

[hozaki]

sMaSaToさん、

はじめまして。

デフォルトパスは、以下から変更することが出来ます。

メニューバーのConfigureから、 >> Station Options >> Preferences >> Configuration Directory

ここで、指定したいパスを選択して下さい。

[sMaSaTo]

ご回答いただきまことにありがとうございます。

デフォルトのパスを変更する方法はわかりました。

ただ、実際に行いたいことは下記になります。

Stimulus Profileを実行した日時等からフォルダを新規作成、

実行した結果を元にファイル名を作成したりする

このような機能はVeriStandには備わっていないのでしょうか。

ご存知の方がいらっしゃいましたらご回答お願いします。

[sMaSaTo · Accepted solution]

1つ前の回答にて「デフォルトのパスを変更する方法はわかりました。」

と書いてしまったのですが、hozaki様の回答くださった内容はVeriStandではなく

TestStandでの方法だったため、こちらの意図していることとは関係なく

混乱を招く回答になっていると思われますので、訂正の回答とさせていただきます。

また、私の本当に知りたかったATMLに関してですが、

VeriStandのATMLに関するパス等はあまり複雑なことができないとわかりました。