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画像マッチングにおいての二次配列の総和の問題

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いつもお世話になっております

LabVIEW2013を使用し、画像のマッチングを行いたいと考えております。

 

プログラムの流れは

まず’IMAQ SubtractVI’でテンプレート画像と比較画像との引き算をした後’IMAQToArray’で画像の輝度値を二次元配列で表示し

その後、’配列要素の和’で二次配列の総和を行いテンプレート画像との差を数値化するという流れです。

 

しかし、’配列要素の和’の計算がうまくできておらず、例えば添付している結果画像のように輝度値の合計が極端に少なくなってしまいます。

 

簡単な’配列要素の和’のViを作っておりそのViは正常に作動しております。

画像からの配列データでは数値データとは違うものなのでしょうか?

アドバイスを頂けると幸いでございます。

宜しくお願い致します。

 

 

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お世話になっております。

先ほどの質問なのですが

以前同じ質問をされている方がおられましたので、参考にさせていただき

データ幅を8ビットからDBLに変更しましたら正常に作動しました。

ありがとうございました。

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解決策
トピック作成者tse.kobeが受理

cx11 様

 

ディスカッションフォーラムをご活用いただき有り難うございます。

U8のデータタイプですと0から255までの値しか表示ができず、オーバーフローしてしまいます。

ご指摘の通りDBL型等に変更いただくことで正しい値が表示されるかと存じます。

 

今後とも弊社製品をご愛顧のほどよろしくお願いいたします。

 

日本ナショナルインスツルメンツ技術部 吉原 久美子

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日本ナショナルインスツルメンツ技術部 吉原 久美子様

 

ご回答いただき有難うございます

ご指摘の通りDBL型に変更しますと正常に作動しました。

 

今後も不明な点が発生すると思いますので、よろしくお願い致します。

 

cx11

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