在準備中：NIコミュニティのリニューアル

[LiliMcDonald]

さらに使いやすく、よりお役立ていただけるコミュニティツールを目指し、 この度、NIコミュニティをリニューアルすることになりました。

どのようなことが起きるのですか。

わかりやすく、使いやすく、メリットの多い統合型のNIコミュニティにするため、コンテンツやツール（マニュアル、ユーザグループ、ブログ）をNIユーザグループコミュニティから、現在NIディスカッションフォーラムをホストしているプラットフォームへ移行します。

このように変更する理由は何ですか。

これまで、2つのシステムに基づいたNIコミュニティは使いにくく、混乱が生じる、というご意見をメンバーの皆様からいただいておりました。 そこで、システムを一元化することで利便性向上を図り、さらに有効活用いただけるようにします。 今後、メンバー間でのやり取りも、2つのサイトを行き来する必要がなくなります。

リニューアルによるその他のメリットは次のとおりです。

• 一元管理によって、サイト内での移動が容易になる
• コンテンツ、ステータス、ランク、メッセージ全てに対して関連付けられるプロフィールが統一される
• デスクトップ、モバイル、およびタブレット、全てのデバイスにおいて統一した使用感を提供
• 当社のコミュニティ関連ベンダLithium社が提供する最新のプラットフォームとサポートを採用
• Lithium社のスパムフィルタおよびモデレーションシステムによって、スパムからの保護がより強化される

この変更によってどのような影響がありますか。

ブログ、ユーザグループ、コミュニティドキュメントの一部に影響を及ぼす可能性があります。 現在のNIディスカッションフォーラムの機能はそのままに、コミュニティコンテンツ、NI Idea Exchangeが同じシステムに移行し、NIコミュニティとしてひとつに統合されます。 現在NIディスカッションフォーラムの機能は、やむを得ず影響を受けますが、その場所を問わず、可能な限り最小限の影響に抑えられるように努めます。

こうした変更が生じるのはいつになりますか。

2016年9月頃を目標としています。具体的な日程と影響については、決定次第メンバーの皆様にご連絡いたします。

NIコミュニティのサイトにあるメンバーの既存コンテンツはどうなりますか。

既存コンテンツの大半は移行されます。 取り組みの一環として、移行されるコンテンツの精査が行われる可能性があります。 その場合、ユーザの方に事前に通知されます。

現在、NIコミュニティを使っていないのですが、 ディスカッションフォーラムにマイナスの影響がありますか。

一部の管理機能に変更の可能性はありますが、NIディスカッションフォーラムへの影響はありません。 弊社では、ディスカッションフォーラムとそこに投稿された記事を極めて有益なものであると考えており、今回のリニューアルでも、これまで蓄積されてきた価値あるコンテンツの維持に努めます。

ユーザがするべきことはありますか。

弊社のNIコミュニティチームが移行作業を行いますが、皆様からのご意見は常に歓迎いたします。

ご質問、ご不明点などがございましたら、以下のコメント欄よりお寄せください。

[ohashi]

こんにちは、

日本語のコミュニティで「北東北 LABVIEWユーザー会」というグループがあるのですが、リニューアル後に中国語のコミュニティに移動されたようです。

確認していたき、日本語のコミュニティに戻していただけるようお願いします。

大橋康司

[E.Nakayama]

大橋さん、

お久しぶりです。ご投稿ありがとうございます。

ただいま、本社コミュニティチームにご要望をお伝えいたしました。

返信があり次第、こちらにアップデートいたしますね。

よろしくお願いいたします。

Emi Nakayama

[ohashi]

Nakayamaさん、

ありがとうございます。

間に入っていただけるとすごく助かります。

まともな日本語環境になれば「LabVIEWアドベントカレンダー」用の記事を載せられるかなと思っていました。

http://qiita.com/advent-calendar/2016/labview

ところで、Nakayamaさんも「LabVIEWアドベントカレンダー」に一口いかがですか？

[ohashi]

さきほど、ディスカッションフォーラム(日本語)に編入された事が確認できました。

http://forums.ni.com/t5/%E5%8C%97%E6%9D%B1%E5%8C%97-LabVIEW%E3%83%A6%E3%83%BC%E3%82%B6%E3%83%BC%E4%B...

リニューアル担当の方、Nakayamaさん、Fujitaさん、お世話になりました。