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古いデジボルのVISA書き込み関数

GPIB-USB-HSを用いて古いデジボル、具体的には、ADVANTESTのTR6846とR6441Aによって測定された直流電圧を読み込みたいと思っています。

しかし、これらデジボルのLabVIEWドライバがないため、VISA関数を用いてコマンドの送受信を試みることにしました。

そこで、小澤哲也著「図解LabVIEW入門」(森北出版株式会社)P.172~175を参考に図8.11のようなブロックダイアグラムを作成しました。

測定器は、無事に認識されVISAを開く関数のVISAソース名を入力することが出来たのですが、肝心のVASA書き込み関数の書き込みバッファがわからず困っています。

皆さんのお力を拝借したく投稿した次第です。

ご教授の程、宜しくお願い致します。

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こんにちは。

 

書き込み関数の書き込みバッファには、でじぼるが対応しているコマンドと、必要であれば \r や \n のデリミタを入力します。

これらについてはAdvantestのでじぼるの通信方法について記載しているマニュアルを参考にするしかありません。

 

ちなみにご使用されている計測器用のドライバがなくても、同じ会社の似たようなモデルのドライバがあると思いますので、

それを参考にするのもいいかもしれません。どの様にコマンドが送られているか、そして通信の流れについてイメージがつかめるかと。

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